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人が人にできること。
それは対話です。
ウクライナの戦争や最近の国内で起きている暴力事件などは、「話すこと」をやめたため起きているのではないかと思います。
話せば、わかりあえることもあるでしょう。
でも、話してもわかってもらえないこともあるでしょう。
しかし、話してもわからないとかわかってもらえないと、暴力や武器という過剰な手段に打って出るのが今の時代に顕著に現れています。
そうではあっても、話すことをやめなければ、まったくわかりあえないということはありません。
学校教育は、児童生徒同士の、また教師と児童生徒との対話や話し合いで織りなしていくものです。
このことを今、あらためて再確認したいと思います。
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