新型コロナウイルス感染の鎮静化がいっこうに見通しにくい状況ですが、学校では、教員以外のボランティアである「SSS」(スクールサポートスタッフ)の助けを一部借りながら、教職員が消毒作業に邁進し、感染防止に努めています。
通常業務にその作業が加わります。休校していた分の授業を取り戻す必要もあります。個別の児童生徒に対しても支援が必要です。
通常業務にその作業が加わります。休校していた分の授業を取り戻す必要もあります。個別の児童生徒に対しても支援が必要です。
これもボランティアとして予算化された「学習支援員」がかかわってくれます。
教職員は、三密を避ける活動をおこなうことをいつも意識しなければなりません。
2学期が始まり約2か月、このように教職員は忙しく、たいへんな日々を過ごしています。
この状況では、生徒たちと楽しく談笑する気持ちの余裕を失いがちになります。
だからこそ、教職員はつとめて明るく、楽しくふるまいたいものです。
生徒たちはとくに不平不満を言うこともなく、毎日がんばって学校生活を送っています。
教職員は、三密を避ける活動をおこなうことをいつも意識しなければなりません。
2学期が始まり約2か月、このように教職員は忙しく、たいへんな日々を過ごしています。
この状況では、生徒たちと楽しく談笑する気持ちの余裕を失いがちになります。
だからこそ、教職員はつとめて明るく、楽しくふるまいたいものです。
生徒たちはとくに不平不満を言うこともなく、毎日がんばって学校生活を送っています。
この生徒たちに励まされる教職員は多いのです。子どもたちの存在は、教職員にとって、やはり大きいのです。
今後、「アフターコロナ」の時代では、学校はオンラインによる活動も併用して教育活動を進めていくことになります。
電子黒板のモニターやスクリーンを併用しながらも、それでも学校は本物とのリアルで多様な出会いができる場として、残っていきます。
そこは生徒と教師、生徒同士の出会い・ふれあいに満ちた場です。
「寄ってはならない、さわってはならない、離れてほしい」ではない、「集まって、ふれあって、近づきあって」学びあい、遊ぶ、ともに伸びていく場が学校です。
人と人の関係は、「疎」(そ)ではなく「密」を求める、リアルな世界が学校です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます