ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。(方丈記)
私は生まれた頃からずっと近くに小川のある生活をしています。
だから、都会の喧騒から離れ、川の流れる音を聞くと、妙に落ち着いた気分になります。
流れる水は清らかで、いつも新鮮です。
マンネリ化した日々を過ごしていると、気持ちまでよどんできます。
清らかな流れの川は、「ダラダラせず、いつも新鮮な気待ちでいるのがいい」というメッセージを伝えてくれます。
ルーティンワークは、毎日同じことをコツコツと重ねていきます。
当たり前のことを繰り返していくことは成長したり、力をつけるのに大切ですが、いつも新鮮な気持ちでとりかかることが大切なのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます