
国連に「人種差別撤廃委員会」があります。日本では、入居差別(外国人は入居お断りなど)、就職差別(外国人は就職させないなど)、店舗での入店拒否(外国人は入店禁止)などの外国人差別≒人種差別があります。
また、本委員会は日本の技能実習制度を「虐待的であり、かつ搾取的な慣行」と非難しています。
技能実習生は年々増加しています。いま日本に暮らす外国籍の住民のうち、技能実習生は12.5%になっています。
この数字は、永住者に続いて多いのです。大学等で学習するという側面と建設業、農業、漁業、介護などさまざまな分野働くという側面で、日本社会や地域を支える役割をしています。
ちなみに留学生は、自国では経済的にも豊かな家庭の出身が比較的多く、高度な知識や技術を身につけ、卒業後は母国や日本で活躍する道が開かれています。
でも、技能実習生の場合は、故郷の家族が豊かな暮らしができるように、借金をしてでも日本で働く人もいます。
地域の中では、技能実習生の存在を知っている人は少なく、人間関係のつながりがある人は多くないのです。
できるだけたくさん働き、多くのお金を持って帰国するという目的で、一生懸命に働く技能実習生がほとんどです。
まず、私たちは技能実習生を知る必要があり、まずはここから始まるのです。
実習生は、私の職場にも居ますが、ハッキリと、お金が必要だから、日本に来ました。
お金を沢山貯めて、母国で、お店したい。
また、給料が安いと(他の研修生と、繋がっております)
どこかに、失踪して、しまいます😅
そして、日本人より、法律できちんと守られております。
有給、残業手当、休日出勤手当、昇給、などなど、決まりにそって、やっておかないと、いつ機構の方々が、抜き打ち検査に来られるかわからないからです😂
しかしながら、有り難い存在でもあります😊
難しいですね😊