こんな教師はよくない。
生徒が掃除をやっていないときに、
「ちゃんと掃除をしなさい」。
生徒がノートをとっていないときに、
「ちゃんとノートを書きなさい」
こんなとき、生徒はよけいにやりたくなくなります。
ところが、次のような教師は、生徒にやる気を起こさせる。
掃除をしているときに、
「一生懸命やってるね」
ノートをとっているときに、
「ていねいに書いてるね」
やったときに、認められると、生徒はいつもやるようになります。
その継続が「習慣」となります。
親がわが子に声をかける時も、基本的には同じです。
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