能登豪雨をはじめとして、今年も多くの異常気象による被害が出ているのが日本です。
日本にとって、気候変動対策は待ったなしです。
そこで、原発事故の反省を生かし、再生可能エネルギーへの転換でエネルギー自給率を上げる政策を打ち出すべきです。
いま、路線バス会社が利用者減による赤字拡大、運転手不足から、バスを走らせる路線を縮小しようとしています。
路線バスがなくなると、自動車の利用が増えますが、ここでも環境問題を避けて通れません。高齢者による事故多発から、運転免許返納が勧められていて、路線バスの代替とはなりません。
人口減、公共交通縮小、環境問題など、問題が噴き出しています。
それなのに、こうした問題への政策はほとんど政治の議論になりません。
そうやってどんどん時間が過ぎていくことに、他人事でなく焦りを感じます。
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