努力しても報われないことがあるのは事実でしょう。
ただし、それは報われるかどうかで結果だけを見ているからです。
「努力した人は、その過程で必ず何かを得ているのです」
北京オリンピックとロンドンオリンピックで銀メダルをとったフェンシングの太田雄貴選手は上の言葉を残しています。
彼は、インターハイで三連覇を達成しました。大学時代にはスランプに陥りましたが、努力を続けることで脱出しました。
努力が結果となって表れないこともありますが、いつかは努力してよかったと思えることがあります。
そのことを太田選手は教えてくれます。
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