実は、先日(6/15)第35回夢見会(昭和63年度子供会育成会OB会)(=会員13名)がありまして。
学習内容は、「熟年期における断捨離について」でした。
(メンバーから講師役を立てて、名目だけの学習会)
年に2回、それぞれ(今回は11名)がお酒を酌み交わしながら、孫自慢・年齢による健康不安・愚痴等々、しゃべって笑ってストレスを発散する。
そんな会ですから、発足から26年経っても未だに続いています。
構成メンバーは、50代~70代の熟年層(老年層?)ですので、いつまで続けられるか?
ところが、毎回会の終わりに記念撮影をするんですが、今回は忘れてしまって撮らず仕舞いに。
(これは、私の役目でして)
今までは、記録としてちゃんと残せていたのに…、とっても残念です。
「夢見会のまなさ~ん!すみませ~ん!」
トホホ
私もとうとう物忘れが…。
ここで、認知症予防のためにー
【ミニ知識】
「いずれ菖蒲か杜若」
菖蒲も杜若もよく似た美しい花で、区別するのが困難なことから。
『太平記・二一』に「五月雨に沢辺の真薦水越えていづれ菖蒲と引きぞ煩ふ(五月雨が降り続いて沢辺の水かさが増したため、真薦も水中に隠れてどれが菖蒲かわからず、引き抜くのをためらっている)」とあるのに基づく。
源頼政が怪しい鳥を退治した褒美として、菖蒲前という美女を賜るときに十二人の美女の中から選び出すように言われて詠んだ歌。
「いずれ菖蒲」「いずれが菖蒲か杜若」とも。
(インターネット調べ)