先日(5/13)より、コーラスの新曲「3月9日」「遥か」の練習が始まりました。
2曲とも卒業ソングとして知られています。
来年3月のコンサートに向けての選曲で、以前より練習している「そのひとがうたうとき」と共に歌う予定です。
ちなみに、「生きる」は難解曲なため、没に相成りました。
「3月9日」(レミオロメン 藤巻亮太 作詞・作曲)
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
すこしずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
砂ぼこり運ぶつむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで見とれました
上手くはいかぬこともあるけど
天を仰げばそれさえ小さくて
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであればそれは幸せ
この先も隣でそっと微笑んで
瞳を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
「遥か」(Greeen 作詞・作曲)
窓から流れる景色 変わらないこの町旅立つ
春風舞い散るさくら 憧ればかり強くなってく
どれだけ寂しくても自分で決めた道信じて
手紙の最後の行があいつらしくて笑える
「誰かに嘘をつくような人になってくれるな」父の願いと
「傷ついたって笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」母の愛
さようなら また会える日まで 不安と期待を背負って
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために
あの空流れる雲思い出す あの頃の僕は
人の痛みに気付かず 情けない弱さを隠してた
気づけばいつも誰かに支えられ ここまで歩いた
だから今度は自分が誰かを支えられるように
「まっすぐ見上げ よそ見はするな へたくそでいい」父の笑顔と
「信じることは簡単な事 疑うよりも気持ちがいいね」母の涙
さようなら また会える日まで 不安と期待を背負って
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために
本当の強さ 本当の自由 本当の愛と 本当の優しさ
わからないまま進めないから 自分探すと心に決めた
春風 想い届けて 涙を優しく包んで
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために
さようなら 叱られることも少なくなっていくけれど
いつでもそばにいるから 笑顔で帰るから
どれだけ淋しくても 僕らは歩き続ける
必ず帰るから 思いが風に舞う あなたの誇りになる
いざ行こう
この内の1曲+新曲(見上げてごらん夜の星を?)になるかも。
一先ず、練習練習!
まずは、歌詞を理解して…。
ひまわり(特にアルト)のみなさ~ん
歌詞を理解してがんばりましょ~