わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

赤い風船と夕日

2024年10月18日 | 趣味

先日(10/15)はオンライン講座「音読」の日でした。
課題文は、童謡の「夕日」。
1.ぎんぎんぎらぎら 夕日が沈む
ぎんぎんぎらぎら 日が沈む
まっかっかっか 空の雲
みんなのお顔も まっかっか
ぎんぎんぎらぎら 日が沈む

因みに、表題画像はオンライン講座時のバック画面。
秋の夕日
このイラストを見て思い出しました。
毎年この時期になると市田(長野県)の生柿を取り寄せて干し柿を作っています。
今年の柿の出来はどうかな
問い合わせてみようと思います。

そして、数日前(10/9)に行われた月1の唄う会の課題曲は「赤い風船
原曲の歌詞については―
作詞のセルジュ・ラマがいかに孤高な少年だったかがわかる。
どんな歌詞かと言うと...
私は子供の頃、赤い風船を持ったことがなかった。
ビー玉遊びをしたこともなかった。
散歩もしたことがなかった
一人でソファーに座って、マルキ・ド・サドを読んでいた。
その頃から既にソファーを愛用していた。
それでも私は既に幸運だった…
  (以上、インターネット調べ)

日本語訳(加藤修滋)の場合は、やはり幼い頃の孤独な思いが歌われています。
後半部分が何か哲学的な詞になっていて、印象深い
 幼いあの頃 誰よりもたくさん 傷ついた心を
 人は誰のために 生きているのだろう
 何をするために 生きているのだろう
 お願い教えて 赤い風船

共通部分にマルキ・ド・サドを読んでという部分がありますが…。
一体どのような本を読んでいたのでしょうか?
詞の内容からすると、きっと哲学の本を読んでいたのではないかと思います。


最後に、余談ですが…。
数年前(2006年)に詠んだ短歌を付記しておきます。
 「朝焼けに 君を映してきらきらと
  若き時経て 夕焼けを待つ」
 「夕焼けに わが身を重ねあざあざと
  老いし時経て 朝焼けを待つ」
お粗末


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