クラシックコンサートへ。
それは―
ロリン・マゼール指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
[ヴァイオリン]五嶋龍
・レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
第1曲:「夜明けのジュリアの谷の噴水」
第2曲:「朝のトリトンの噴水」
第3曲:「昼のトレヴィの噴水」
第4曲:「たしがれのメディチ荘の噴水」
・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6
第1楽章:アレグロ・マエストーソ
第2楽章:アダージョ
第3楽章:ロンド、アレグロ・スピリトゥオーソ
・ベートーベン:交響曲第7番イ長調作品92
第1楽章:ポコ・ソステヌート~ヴィヴァーチェ
第2楽章:アレグレット
第3楽章:プレスト
第4楽章:アレグロ・コン・ブリオ
半世紀に亘り世界最高峰の指揮者の一人であり続けるロリン・マゼールが2012年秋、音楽監督に就任するミュンヘン・フィルを率いての初来日ツアー。 マゼールは8歳で指揮デビュー。30歳でバイロイト音楽祭に史上最年少で起用され大成功を収め、それ以来全世界の殆どの著名オーケストラの音楽監督を歴任、実力ある指揮者として認められている。2010年12月31日、80歳のマゼールは13時から深夜まで、ベートーヴェンの全交響曲を指揮し、驚異の名演奏で健在ぶりを示した。今回は、日本の若手を代表するヴァイオリニストに成長した五嶋龍が、巨匠マゼールとの共演で、いかなる白熱の演奏を繰り広げるか期待される。 (パンフレットより抜粋)
(総評)
やはりマゼールさんの指揮ぶりは貫禄があり素敵でした。お歳(83歳?)を考えると驚異的な体力に脱帽。
久しぶりの龍君のヴァイオリン演奏は、演奏技術が試されかなりの体力も要求される選曲で…。
本人は、余裕たっぷりで楽しんで演奏している姿が見られ、頼もしい限りでした。
ミュンヘンフィルは、特に木管楽器(オーボエ・フルート・クラリネット等)が素晴らしかったあ。
ただ、全体的にもう少しポピュラーな曲を演奏して欲しかったあ!
最新の画像[もっと見る]
- 私へのクリスマスプレゼント 5日前
- クリスマスケーキ・バースデーケーキ 5日前
- クリスマスケーキ・バースデーケーキ 5日前
- クリスマスケーキ・バースデーケーキ 5日前
- 手作り味噌2024 1ヶ月前
- 干し柿2024 1ヶ月前
- 雪わたり 1ヶ月前
- 雪わたり 1ヶ月前
- クロパン・クロポン 1ヶ月前
- 3ばあばお茶会 2ヶ月前