知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

コロナでICUの梨田昌孝氏2週間病状に変化なし

2020-04-13 21:33:58 | 本と雑誌

今日の・・・

東京 の 感染発表 91名!

200名 に 届きそうな勢い でしたが・・・
週末は・・・ 検査数が少ない ということでの この数字。。

2週間前 の 数字 ということで・・・

今週一杯 は やばい数字 が並びそうだね。。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-200413-202004130000637

梨田さん 心配だなぁ。。

近鉄のキャッチャー時代から・・・

好きだった選手 の 一人 です!

片膝立てて 構える という フォーム からの 牽制球!!

そして・・・

バッティング は 独特な コンニャク打法。。

パシフィック の スターだよね。。

ぜひ・・・

元気になってほしい!!

今日は・・・

1日 雨 

ということで・・・

リハビリなし!!

 テレビ と 読書!

いままで 読んだ本 を 今一度 読んでから・・・

断捨離!

首を整えると脳がからだを治しだす 

首 は 重要だし・・・
整体操 でも 重要な 部位 となっている。。

なんせ・・・
5k の 頭 を支えている、、 さほど 鍛えても筋肉 の つきにくい 部位 だからね。。

なおかつ・・・
アライメント(骨の整列) が 崩れると、、、

全身に 影響 がでる。。

今一度(一度 読んでいる) 勉強 です。。

 整体学 は 読み終わりました。。

これは・・・

残す 事に決めました。。

整体 は・・・

腰基準!(おいらの 体操概念 は 末端から躯幹 の流れです。。)

おいらの、、、
整体法概念 も やはり 腰 が基準となります。。

共通する部分 と なるほど。。 と 共感 する 部分 が多いので・・・

残します!

 骨盤の・・・

背中の筋肉 脊柱起立筋 が 骨盤についている ところ(起始) を基準にして・・・

仙腸関節 → 小転子 → 膝の外側 → 内踝(脛骨) へとの つながり。。

 そして・・・

起立筋付着点 → 大転子 → 膝の内側 → 外踝(腓骨) へとの つながり。。

痛み の 流れ を知る上でも・・・

重要なポイント だと思います!

また・・・

脳(右半身) や 心臓(左半身) という 分け方もあり・・・

右半身 は 肝臓系
左半身 は 胃系

という 考え方 と共に・・・

1つの 引き出し となります。。

脳卒中リハビリ においても・・・

一つの 指針 になるかな。。

ということで・・・

とっとこ! (*^^*) 


整体操基本動 ⑩

2020-04-13 17:48:24 | 学問

1日に・・・

複数回の 更新! (;^ω^)オイラハ ヒマカ?  そのとおり!

ってなことで・・・

おうちにいよう!

整体操基本動 ⑩  手首 → 肘 → 肩 → 背骨 の連携、 肩の調整

前回 ⑨ で・・・

指、手首、肘 の 調整法 を 紹介させていただいたので・・・

今回と次回 で 肩 への 連携(つなぎ) を 使って 調整 していきます!

末端から躯幹へ

人間のからだ は つながっています!

 

① まずは・・・ 両腕 を 肩と同じ高さ で 前に伸ばします!

 そして・・・

② 右手を 手の甲側 へ倒す(回外)、 左手を 掌側 へ倒す(回内) 手首・肘使って 右側に動かす。

 次に・・・

③ 肘 と 肩 を 使って もっと 右側 へと 捻じっていく; 右腕 外旋(外側に捻じる)、 左腕 内旋(内側に捻じる)。

 より・・・

④ 肩 を 大きく 右外旋、 左内旋 させていくと・・・
⑤ 背骨も 右側に 倒れて(側屈) いく!

この 動き を 両側交互 に 行う事により・・・

動きのつながり を 養い、、  骨格調整 になる。。

 そして・・・

⑥ 肩と同じ高さ で 横に伸ばして・・・
⑦ 右腕 外旋、 左腕 内旋 (写真) ⇔ (逆の動き) 左腕 外旋、 右腕 内旋 を 繰り返す

すると・・・

肩の インナーマッスル(骨に近いところ に ついている 腱;関節を固定する役割) が 動き出します!

そのことで・・・

肩 が 調整 され インピンジメント症候群(肩の痛み、四十肩・五十肩等) の 予防 につながります!

この 写真 では・・・

前 と 横 で 行っていますが、、、

同様の動き を 頭上 や 下 に 腕 を上げ下げした 姿勢 で 行うと より 効果 が高いです。。

肩 という 関節は 球関節 なので・・・

あらゆる 方向 で 捻じり を行う事 で アジャスト(矯正) されてきます。。

しかし・・・

部屋が散らかってますね。。 (;^ω^)💦

資料整理 & こころ の 乱れです。。

<(_ _)>


波多野の教え ③

2020-04-13 14:26:53 | 日記・エッセイ・コラム

院内感染!

いまも・・・

コロナ関連 の ニュース ばかりだけれど・・・

わが 中野区 でも 院内感染 が 伝えられています!

モーニングショー で 以前から訴えていたように、、、

発熱外来 を つくり・・・
かかりつけ医 が 当番制 で 駐車場や広場 につくった その場 で 検査して 民間の検査会社 で 検査してもらえるようにして、、 保健所の負担を減らす!

そして・・・

関係者 や 子ども達の、、、

差別やいじめ が 起こらないように・・・

周りが考えて行動しなければならない 時期 に来ていると思う。。

 波多野の教え!

私の履歴書  175

コーチ・指導者の心がまえ

一、 あらゆることを学び、全てを捨てよ

コロナ の ニュースを観ていても・・・

例えば、 おうちにみんないて、、 ストレス が 溜まる!
外に出て 家族で公園 で遊ぶ、 ジョギング する、、 犬の散歩 に出かける。。

昨日の・・・

ブログ で、、 お父さん、お母さん と 子ども達 家族で 公園にて遊ぶ姿 を 最近 多く見かけます!
その光景 が 微笑ましく、、、  この 騒動 が収束したあと 子ども達の こころ に よかったこと として残るといいな!

と・・・

感じていましたが、、、

ドクター から すれば 飛沫がとんだり、、 接触 したり 感染しない! 絶対 はない。。

という 意見 に 当然なります。。(家にいろ! って言ってんだな。。)

経済が壊れるから・・・
店 は 開店 してもいい! でも、、 飲みにいくな! 仕事にいくな!! と言う。。(補償 も 自粛願い;要請 だからしない!)

矛盾極まりない

それでも・・・

それが 専門性 でもあるんだな。。

おいらは・・・

1985年 に 東京体育専門学校 を 卒業(5期生) し、、 いままで 35年間!

水泳指導 は ブランクありながらも・・・ いま もしています!

 アリス 選手コース!

おいらは・・・

スイミングコーチ を 長くやると、、 選手育成コース の 専属コーチ に繋がっていく 流れ には乗りませんでした。。

もともと・・・
健康づくり指導者(コーチ・トレーナー) を 目指していたので、、 それこそ 初心~選手育成、マスターズ までの ベビー(あまり現場に入ってないけれど・・・) ・ 幼児 ~ シニア・高齢者 まで どんな年代にも、 技術にも、(もちろん 限界あり。。) 対応出来る 指導者 を目指してきました!

学生時代に、、 お世話になっていた 横浜青葉台ピープル でも 夜間 の 学校だったので、、 学校 がないときは、、 育成 まで サブに入ったことがありますが・・・

萩野くん は どんなコーチ になりたいの?

と Mチーフ に聞かれ・・・

オールマイティ! と 応え、、、

皆さんに 笑われたことを 覚えています。。

駆け出しのころから・・・
いまも 基本的には 変わっていません。。 (;^ω^)

1988年 に アリススポーツクラブ(中野区) に 入社 したあとも、、、
フィットネスクラブ が スイミングスクール を運営している クラブ だったので、、 おいらは・・・

スイミング を指導しながらも・・・

フィットネスチーフ でした。。

この 業界 の中ではありますが、、、

あらゆること を 学びました!

なので・・・  いまも、、、

萩野先生 は 専門 はなに?

と聞かれますが・・・

なんだろう? "(-""-)" って・・・

思います。。

水泳の指導者 でも・・・

私は ベビーしかできません! 選手 しかやりません。。 成人だけです! 子ども しか出来ません!!

なんていう 指導者 も たまに見かけます。。

専門性! スペシャリスト!!

悪くはないですが・・・

おいらは、、、  この 業界(健康づくり) の中では オールマイティ;ゼネラリスト でありたいと思っています!

アリス で、、 波多野先生 の指導の下・・・

幼児 から 選手まで 成人も 初心~マスターズ まで・・・

そして フィットネス も。。

行ってきたからこそ いま があります!

だから・・・  幼児、小学生の初心 を みていても、、 この子たちに 選手・育成 まで 育ってもらいたい! って思えるし、、 成人でも、、 マスターズ や リズム水泳 の レースや発表会 に参加してほしい! って おもって いま を指導します。。

なので・・・

 2000年 ~ 2011年 まで 続けた・・・

東京スポーツ・レクリエーション専門学校 の チャイルド・スポーツ科 の 講師 だったころも・・・

幼児水泳教室ゼミ の 授業 で・・・

対象の 子ども達(幼児~小学生低学年) の 指導 にあたる学生に・・・

いま は 幼児 でも・・・
この子たち は いずれ 年中、年長 に、、 そして 小学生、中学生 になるんだ! って 想像 を巡らして いま(指導) を つくれ!

と 語っていました。。

専門(スペシャリティ) は 時に 見誤ります!(全体 をみていても そういう時もありますが・・・)

だから・・・

専門 以外のことも 学び、、 視界 を 広げておくこと(引き出し を 多く持つ!) が 大切です!

それでも・・・

その 理屈 に こだわっても、、、

限界はきます!

そんなときに・・・

全てを捨てて 新しい こと に取り組める 柔軟性 を 持っているか??

も 問われます。。

難しいですね。。

でも・・・

人 を 導く

とは そういうことです。。