
ようやく快晴の天気の東京を散策する機会がやってきたので、まっさきに東京駅の丸の内にやってきました。ここ数カ月ほどで丸の内駅舎の養生シートが全て取り除かれたり、JPタワーの地下通路や低層棟が完成したりと色々あったので散策していてすごく新鮮でした。

丸の内南口の改札口を通って外へ出てみると、駅前に新しいエレベーターができていたりと変化がありました。建物の出口の上に着いていた大屋根が取り外されるなど工事の最中でした。

この大屋根は雨の日などの待ち合わせのときにはすごく便利だと思っていたので、取り外しの作業をしているときはすごく不安だったのですが、新しい大屋根に造り変える作業とのことだったので安心しました。

ついに全貌が見えてきたJPタワーの低層棟! 上の写真の右上には復活した大時計が見えます。建て替え前の東京中央郵便局の大時計も風格がありましたが、見事に再現されています。

真下から見上げて撮影したJPタワー。近年の高層ビルの中ではデザイン面で最も突出した建物であると思います。

午後の時間帯の撮影だったので全体的に暗い雰囲気になってしまいました。JPタワーの敷地線を覆っていた工事用シートが取り除かれて、植え込みが造られていました。

真下から見上げて撮影した丸の内駅舎の南ウイング部です。

南ウイング部周辺を覆ってる工事用の仕切り板も近いうちに取り外されるでしょう。

ズームで南ウイング部を撮影してみました。

周辺の自動車や人と比較してみると、丸の内駅舎の大きさがわかります。

JPタワーの低層棟の裏側にやってきました。裏側はご覧のようにミラービルになっていて、高層棟と一体化した造りになっています。

はとバス乗り場前から見上げて撮影したJPタワーです。

横断歩道を渡って道路の向こう側へ移動します。

丸の内駅舎のちょうど奥に日本生命丸の内ビルの建物が入っています。

引き返してもう一度丸の内南口へ向かいます。