緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

春の大阪:道頓堀と戎橋

2012年05月06日 09時39分59秒 | 近畿地方の散策


御堂筋は道頓堀川を「道頓堀橋」で渡っていきます。東京の繁華街といえば新宿や浅草ですが、ここ道頓堀のように川のそばで発展している繁華街というのは見ていてすごく新鮮な感じがします。




道頓堀橋の上から上流側を撮影してみました。正面に移っている橋が「戎橋」です。戎橋の上は多くの人たちでにぎわっていました。




河岸のビル群には多くのネオンサインが密集しています。実際に目の前で見るとすごく色鮮やかな風景だと感じました。




2007年に架け替えられた新しい「戎橋」です。




夜の時間帯になるとすごくきれいなライトアップが展開します。




道頓堀橋を渡って御堂筋から戎橋へ行ってみたいと思います。「大阪松竹座」の建物の前を通って行きます。




戎橋筋との交差点にやってきましたが、ここも人通りがすごく多いです。




戎橋の右岸側に立っている複合商業ビル「Luz(ラズ)心斎橋」ビル。2010年7月に全面開業したビルで、「H&М 戎橋店」などのテナントが入っています。




戎橋の上から心斎橋筋方向を撮影してみました。平行して走っている御堂筋よりも心斎橋筋の方が人通りが多いです。




道頓堀周辺のネオンサインは去年の東日本大震災時に節電のため消灯していた時期があったそうです。グリコネオンの脇には「みんなに笑顔を届けたい。」とのサインが。




戎橋の上から戎橋筋方向。南へ向かうと南海電鉄なんば駅へ通じています。




戎橋の上は常に人の流れが絶えないです。




川に沿って繁華街のビルが密集しています。




現在のグリコのネオンサインは4代目であるとか。




戎橋の上から撮影した御堂筋の道頓堀橋です。再び御堂筋へ戻り、難波へ向かいます。

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春の大阪:御堂筋の散策(御堂筋大丸前~道頓堀橋北詰)

2012年05月05日 11時14分03秒 | 近畿地方の散策


JR大阪環状線内の都心部のエリアは大きく二つに分けて「キタ」「ミナミ」に分かれています。梅田や中之島、本町といった業務中心地区がキタで、難波、天王寺周辺がミナミと呼ばれています。ここ心斎橋界隈はキタとミナミの中間に位置する町です。




「ルイ・ヴィトン大阪心斎橋店」の大きな看板が掲げてある心斎橋プラザビル本館の建物です。




「御堂筋鰻谷」交差点。かつての旧そごう心斎橋本店の北側にあります。
うブランドショップ



「エトワール心斎橋ビル」。ビル内には海外の高級ブランドショップ「クリスチャンディオール」「ショーメ」「フェンディ」のお店があります。




シティホテルである「ホテル日航大阪」のわきを通りぬけていきます。その隣には西日本を中心に展開しているファッションビル「ОPA心斎橋」があります。




御堂筋鰻谷交差点を渡って大丸百貨店側へ移動します。




大丸心斎橋本店・北館(旧そごう本館)前は多くの買い物客が歩いています。




「御堂筋大丸前」交差点。以前は「大丸そごう前」という名前の交差点でしたが、そごうが撤退して大丸の北館になったことにより、名称が変更されました。




近代建築としても名高い大丸心斎橋本店本館です。




以前の「大丸そごう前」が懐かしいです…。




「御堂筋清水町」交差点。




「御堂筋周防町」交差点。




「御堂筋八幡町」交差点。




「御堂筋三津寺町」交差点。




「道頓堀橋北詰」交差点。御堂筋の大通りは道頓堀川を渡っていきます。この橋を渡れば南海電鉄なんば駅はすぐですが、その前に少し寄り道して心斎橋筋・戎橋へ行ってみます。

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春の大阪:御堂筋の散策(南船場3北~新橋交差点・長堀通り)

2012年05月04日 09時44分03秒 | 近畿地方の散策


大阪市中央区南船場3丁目「南船場3北」交差点。長堀通りと本町通りに囲まれたエリアは南船場と呼ばれており、かつては繊維問屋街が多くありましたが、現在は高級ブランドショップや専門店などが増えてきているそうです、。




本町周辺のビジネス街としての街並みから心斎橋の繁華街の雰囲気へと変わっていきます。とはいっても御堂筋周辺はまだビジネスマンの姿が多いです。




「南船場3」交差点。




「新橋北」交差点。すでに心斎橋周辺の百貨店や高層ホテルの建物が見えます。




「心斎橋プラザビル 新館」の建物の脇を通って行きます。1階部分には「カルティエ心斎橋店」の店舗が入っています。




心斎橋プラザビル本館の「ルイヴィトン大阪心斎橋店」の前を通ります。




御堂筋は長堀通りと交差していきます。長堀通りはかつて大阪市内を東西に流れていた長堀川を埋め立てて造られた道路です。長堀通りの地下には日本最大の広さの地下街である「クリスタ長堀」があります。1997年5月の大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の開通と共に整備されました。




御堂筋と長堀通りのクロスが「新橋」交差点です。長堀川が埋め立てられる以前は御堂筋の道路は新橋という橋で川を越えて行きました。正面に見えるビルは「心斎橋アーバンビル」、その奥は「ホテル日航大阪」です。




御堂筋と長堀通りはどちらも交通量が多いです。




日本最大の面積を持っている「クリスタ長堀」は大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の駅やトンネルの上部に沿って造られています。全長は730メートルあり、四ツ橋筋から堺筋にかけての区間に広がっています。




長堀通り沿いはオフィス街や専門店などが混在しています。




新橋交差点より南側の御堂筋沿いには百貨店やホテル、ファッションビルなどが密集しています。また「アメリカ村」「ヨーロッパ村」と呼ばれているファッションストリートもあります。




「シャネル」「ディオール」などの外国の高級ブランドショップが多数入居しているビルが多く建っています。




2009年に大丸心斎橋本店の北館として開業した旧そごう心斎橋本店のビルが目立ちます。




交差点を渡って旧そごうや大丸心斎橋本店周辺を散策していきます。

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春の大阪:御堂筋の散策(備後町3~本町~難波神社前)

2012年05月03日 11時36分47秒 | 近畿地方の散策


「備後町3」交差点。



この界隈まで来ると、淀屋橋周辺の銀行・証券街から本町のオフィス街へと雰囲気が変わっていきます。




備後町3交差点前には御堂筋の名前の由来となっている北御堂、正式名称は「浄土真宗本願寺津村別院」が建っています。本町交差点を挟んだ南側には「南御堂」と呼ばれるお寺もあり、二つの御堂を結んでいる道路であることから御堂筋と名付けられました。




「セントレジスホテル大阪」。2010年10月に開業したスターウッド&ホテルリゾートの最高級ブランドである「セントレジス」の日本の一号店です。




「本町3」交差点。御堂筋は本町通りと交差しています。




大阪市営地下鉄御堂筋線本町駅はこの真下にあります。遠くには阪神高速道路13号東大阪線の高架橋が見えます。




「船場中央」交差点。




阪神高速道路の真下に立っているのは「船場センタービル」。




船場中央交差点を超えて先へ進みます。2011年3月に竣工した「本町南ガーデンシティ」の高層ビルが見えます。




久太郎町3交差点。




旧伊藤忠商事の本社ビル。創業以来この地に長い間本社を置いていましたが、2011年8月にJR大阪駅「大阪ステーションシティ」のノースゲートビルディングに移転しました。




旧伊藤忠商事本社ビルの南側にある難波別院。「南御堂」の通称で呼ばれています。




「北久宝寺町3」交差点。




「南久宝寺町3」交差点。




難波神社の前を通って行きます。この次は大阪市内において高級ブランドショップや専門店が多く立ち並んでいる心斎橋を散策します。

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春の大阪:御堂筋の散策(淀屋橋~平野町3)

2012年05月02日 10時50分20秒 | 近畿地方の散策


大阪市役所、日本銀行大阪支店そばの淀屋橋まで戻ってきました。これから御堂筋を歩いて南海電鉄なんば駅前まで散策してみます。御堂筋は大阪市内を南北に縦断している6車線の幹線道路で南行きの一方通行となっています。全線に渡って地下において大阪市営地下鉄御堂筋線と並走しています。




「淀屋橋」交差点。御堂筋と土佐堀通りが交差している場所が淀屋橋交差点です。淀屋橋は土佐堀川にかかっている川で、江戸時代の豪商・淀屋氏がこの地に架橋し管理したことから名づけられました。




橋の名前となっている淀屋橋はこの界隈の地名としての通称にもなっています。淀屋橋周辺は銀行や大企業の本社ビルが立ち並び、大阪市内における業務中心地区となっています。




御堂筋は中央の三車線と両側それぞれ一本、合計二本の測道で構成されています。御堂筋から右左折する場合には側道へ入ってからになります。




淀屋橋周辺のビル群は大正時代に定められた規制によって高さの上限が31メートルに抑えられていて、遠くから見るとビルの高さが統一されている景観を見ることができます。




京阪御堂筋ビル(旧東京建物大阪ビルディング)。




日本生命本店ビル。大阪発祥である日本生命は明治22年(1889年)に創立されました。現在は大阪に本社があり、東京でも本社機能の一部を担っています。




「北浜3」交差点。




「今橋3」交差点。




「高麗橋3」交差点。




高麗橋というのはこの交差点を曲がって東側へ少し進むと東横堀川に「高麗橋」という名前の橋がかかっています。この橋は江戸と大坂を結んでいた街道である「東海道57次」の大阪側の起点となっている橋のことです。




「伏見町3」交差点。




「道修町3」交差点。




「平野町3」交差点。




淀屋橋から南側へしばらく歩いていると、この界隈はビジネス街となっているので多くのビジネスマンの人たちが行きかっています。南側を見渡すと本町のビル群が見えてきました。正面に見える高層ビルは「セントレジスホテル大阪」です。

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