ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

こんにちは!jardinです。

2022年06月07日 | 日記

こんにちは!ちび庭の庭主、jardinです。

teacupブログからこちらへ引っ越してまいりました。どうぞよろしくお願いします。

ブログもいろいろお引越しを重ねる間に、「ちび庭日記 文章編」「ちび庭日記 写真編 1」「ちび庭日記 写真編2」に分かれてしまっていたのですが、ようやく一つに統合できました。よかったよかった(^-^)

 

さてさて、ブログ更新が滞っている間、いろいろ書きたいことはあったのですが。

特筆すべきは6月3日に降った雹でしょうかね。庭主の住んでいる市川市もあちこちに被害が。

ウチのちびは、雹が屋根や壁を打ち付ける轟音がこわくなり、2階からおもちゃを抱えて降りてきました。その後も庭をたたきつける大粒の雹をテンションMAXで見ておりましたが、せっかく咲いた花や植えたばかりの市民農園(でか畑)の野菜はボロボロに(T_T)

植え付けたばかりのでか畑(6月2日)。

 

雹が降った後(6月5日)。

マルチが穴だらけ。茄子の葉っぱは見る影もなく、トマトもピーマンも枝先がポッキリ。キュウリにいたっては葉っぱが1枚も残っていませんでした(T_T)

 

雹、降った時は2~3センチと大きいものがあったのですが、同時に雨も激しかったので、あっという間に溶けてなくなりました。

 

雨の上がった後に街を歩いてざっと見まわしたところ被害にあった植物は。

トウモロコシ:葉が折れて棒のように。

ナス、キュウリ、ズッキーニ、キウイ:葉の薄くて広いものは破れ、ひどいのものは丸坊主。

トマト、ジャガイモ、シシトウ:枝がボキボキに折れてしまいました。

ツツジ、ペチュニア:見る影もなく花弁が破れてなくなっていました。ツツジの葉っぱは大丈夫。

樹木類もケヤキやイチョウ、モミジやらの葉や枝先がたくさん落ちて排水溝を塞いでいました。

以外に強かったのがハクモクレンやアジサイ。大きい葉ですが弾力があるせいか思ったより被害は少なかったよう。

 

幸い我が家は北も東西も建物に囲まれているのでそれほど被害はなし。お隣は北側の網戸が破れ、近所のマンションの看板の装飾文字が割れて落ち、最寄り駅の屋根は雹の形にあちこち割れて、その下のエスカレーターも雨漏りで止められていました。

まだウチは趣味の畑ですから気長に脇芽の復活を待てばよいですが、農家の方、本当にお気の毒です(T_T)

こればっかりは、どう防いだらよいものか。稀な現象であってほしいものですね。

 

さてさて、更新もぼちぼち続けてまいりたいとおもいます。

ちび庭日記、これからもほそくながくよろしくお願い申し上げまする~<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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