さて、お正月もとっくに過ぎ。
なんとかちびを早く寝かせようと日々格闘。結果ほとんどブログにも庭にも触れず。お片づけも‥ぼちぼち~。
素敵な和風の家ライフになるのはいつ?
お正月のお花を生けなおしました。これも数日前。フリージアは蕾までは開かなかったけれど、冬だと、チューリップもよく持ちますね~。お題は「宝船」、かな。
さて、話は昨年12月に戻ります。つれの出張中に、久々に3週間も(!)滋賀の実家に戻っておりました。
せっかくやし、父にも「ジーちゃん」の気分を味合わせたらんと~。
http://orange.ap.teacup.com/jardin2/386.html
さて、帰ってしみじみ思いましたのは。
いや~。ほんっとに、自然が豊かだわ。千葉の市川のグレーな町並みに暮らしている庭主には、子育てには本当にいい環境だなあと、ため息が出ました。自然以外に関しては、定かではありませんが‥。
でも、滋賀ってホント、知る人ぞ知る住むにはとってもいいところなんですよ~。
近所の公園にて。おお、新しい住宅街の中に、こんな公園ができてたんですね~。初めて来ました。
でも、ん?ん?あれ?
よく見ると。この遊具は!!!これ、昔通ってた保育園のじゃなかったっけ!今はもう統合されて場所を移ってしまったのですが。いーねいーね~。やるね~、今は近くの市に統合されてその名もなき、我らが旧○○町。
久々にみた、本当にきれいな紅葉。関東と違って、湿度が高いんです。このあたりは北陸圏の雪国ですし。
帰ってきたのは、11月27日。駅に降り立つと、辺り一帯本当に美しい紅葉でした。つれが見られなくてざんね~ん。この写真は12月3日。
普段こんな時期に帰ってこないから、滋賀の最高峰、伊吹山の見事な紅葉をみたのは、へたすると本当に30年近くぶりかも。この1週間で、山はあっという間に紅葉の錦から冬の衣装に衣を変えてゆきました。
いいな~。好きだな~、この公園。この、あんまり肩肘張ってないところが。
写っているのはちび&庭主の妹。
枯葉に触るのが嬉しそうなちび。こんなとこ、家の周りに普通に欲しいよね。そうそう。この遊具でみんなで遊んだんだよ~。なつかし~。この手触り、まんま。
右手は集落の中にあるお稲荷さん。伸び上がってる大きな木はオニグルミです。よくいとこが実を取ってきました。
お稲荷さんの向こうにも長いまっすぐの坂があります。その昔、一瞬東海道線がこっちを迂回している時代があり、坂道の下に国鉄の駅があったのです。まさに町のメインストリートで、この辺りは「ステンショ」と呼ばれ、そこにあった祖母の呉服屋もたいそう繁盛していたのです。
この道も思い出深いです。桑の枝に巻き付いていた蛇にびっくりして立ちすくんだ私をみて、祖母がその蛇をつかんで思いっきり放り投げたこととか、店の手伝いをしていた母に夜中におぶわれて上の家に寝に帰る時、セメント会社の煙突がロケットの発射台のように星空の下に煌めいていたこととか。今は、セメント会社も撤退して煙突もありません。
町の中を歩いていると、新しいものも増えましたが、桜のトンネルやらイチョウの並木やら、スキー場のリフトやら、なくなったものもいっぱいあって、小さいときにみたものは幻想だったのか?と思えてきます。
そうやってどこの町も、少しずつ時代が移り変わっていくのですね。
そんな中で頑張ってるこの見事な渋柿の木。柿の木の自然樹形って、すぐ剪定されちゃうから、ありそうでなかなか見ない。これからも頑張ってね。(^_^)
なんとかちびを早く寝かせようと日々格闘。結果ほとんどブログにも庭にも触れず。お片づけも‥ぼちぼち~。
素敵な和風の家ライフになるのはいつ?
お正月のお花を生けなおしました。これも数日前。フリージアは蕾までは開かなかったけれど、冬だと、チューリップもよく持ちますね~。お題は「宝船」、かな。
さて、話は昨年12月に戻ります。つれの出張中に、久々に3週間も(!)滋賀の実家に戻っておりました。
せっかくやし、父にも「ジーちゃん」の気分を味合わせたらんと~。
http://orange.ap.teacup.com/jardin2/386.html
さて、帰ってしみじみ思いましたのは。
いや~。ほんっとに、自然が豊かだわ。千葉の市川のグレーな町並みに暮らしている庭主には、子育てには本当にいい環境だなあと、ため息が出ました。自然以外に関しては、定かではありませんが‥。
でも、滋賀ってホント、知る人ぞ知る住むにはとってもいいところなんですよ~。
近所の公園にて。おお、新しい住宅街の中に、こんな公園ができてたんですね~。初めて来ました。
でも、ん?ん?あれ?
よく見ると。この遊具は!!!これ、昔通ってた保育園のじゃなかったっけ!今はもう統合されて場所を移ってしまったのですが。いーねいーね~。やるね~、今は近くの市に統合されてその名もなき、我らが旧○○町。
久々にみた、本当にきれいな紅葉。関東と違って、湿度が高いんです。このあたりは北陸圏の雪国ですし。
帰ってきたのは、11月27日。駅に降り立つと、辺り一帯本当に美しい紅葉でした。つれが見られなくてざんね~ん。この写真は12月3日。
普段こんな時期に帰ってこないから、滋賀の最高峰、伊吹山の見事な紅葉をみたのは、へたすると本当に30年近くぶりかも。この1週間で、山はあっという間に紅葉の錦から冬の衣装に衣を変えてゆきました。
いいな~。好きだな~、この公園。この、あんまり肩肘張ってないところが。
写っているのはちび&庭主の妹。
枯葉に触るのが嬉しそうなちび。こんなとこ、家の周りに普通に欲しいよね。そうそう。この遊具でみんなで遊んだんだよ~。なつかし~。この手触り、まんま。
右手は集落の中にあるお稲荷さん。伸び上がってる大きな木はオニグルミです。よくいとこが実を取ってきました。
お稲荷さんの向こうにも長いまっすぐの坂があります。その昔、一瞬東海道線がこっちを迂回している時代があり、坂道の下に国鉄の駅があったのです。まさに町のメインストリートで、この辺りは「ステンショ」と呼ばれ、そこにあった祖母の呉服屋もたいそう繁盛していたのです。
この道も思い出深いです。桑の枝に巻き付いていた蛇にびっくりして立ちすくんだ私をみて、祖母がその蛇をつかんで思いっきり放り投げたこととか、店の手伝いをしていた母に夜中におぶわれて上の家に寝に帰る時、セメント会社の煙突がロケットの発射台のように星空の下に煌めいていたこととか。今は、セメント会社も撤退して煙突もありません。
町の中を歩いていると、新しいものも増えましたが、桜のトンネルやらイチョウの並木やら、スキー場のリフトやら、なくなったものもいっぱいあって、小さいときにみたものは幻想だったのか?と思えてきます。
そうやってどこの町も、少しずつ時代が移り変わっていくのですね。
そんな中で頑張ってるこの見事な渋柿の木。柿の木の自然樹形って、すぐ剪定されちゃうから、ありそうでなかなか見ない。これからも頑張ってね。(^_^)
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