九月も末だと言うのに一向に気温が下がらない、一旦下がったので余計に暑さが堪える、
天気も雨と曇りが続いていて陽が出たのはわずか5日位だ、そのせいか金木犀の匂いが強く感じる、
小池都知事になって半月くらいか、個人的には支持していないのだが当選したことはそれも大差でとなればたとえ自分が気に入らなくとも仕方ない、後はお手並み拝見と言った所だが就任した直後に豊洲の地下問題をぶち上げた、
築地の反対を強硬に押し切っての決定だがこうなると果たして築地移転の意図はいったいどのあたりにあったのか大いに気になるところだ、豊洲の問題となっていた土壌汚染の問題を解決したとして決定されていたのだがその為の予算は10倍に跳ね上がり問題が大きくなって減算した予算も当初の7倍に膨れ上がっての強行だが結果その作業は行われていなかった訳だ、決定した当時の石原都知事は回答が二転三転し、最後は「84にもなるから疲れてしまう」と言う理由にもならないことを言い出した、「強力な権利はあるが一切責任は無い」と言う日本独特の官僚悪がここでも発揮される、尖閣列島問題も石原氏が日中間を泥沼に引きずり込んで「三国人」発言を繰り返す過去の亡霊の様な害人がひっかきまわして危なくなったらさっさと投げ出して引退した、外交問題はあんな皺腹を描き切った処で今更元の状態には戻らないだろう、しかし豊洲問題は直接金が絡む、もしこの関連で何らかの金の動きが有れば増収愛問題だ、でなくとも決定に不明朗なところがあるならそれこそ都民から損害賠償を請求したいくらいの問題だろう、
豊洲全体に盛土をするというのが専門家委員会の答申だったらそれに従っていない設計がなぜ通過したのか、無視するならなぜ検討委員会を設けたのか、だれがこの決定をしたのか、なぜ分からなかったのか、「全体盛土」は発注前提条件であることは恐らく受注した設計会社も土木会社も建築会社も知っていたはずだが図面が地下構造になっていて誰も疑問が無かったというのも疑わしい、
発注書はどういうものが出ていたのか、発注部署はどこで誰と誰が判を押しているのか、自分の仕事上施工図面も設計図面も印鑑が5~10個は押されている、そして注文書は発注書の代表印が押されている、印鑑を押したものが「すみません、知りませんでした」では通らない、まして図面通りに出来ていなければ受注社が図面通りに直して渡すのが責任だ、
数年前億ションの工事で設備会社が強度壁に間違えて多量の貫通孔を開けてしまい結局半分ほど出来上がっていた建物をすべて立て直すという事件があった、この時マンションは全室売却済みでしかもほとんどが全額支払い済みだったがこのデベロッパはすべて「手付金倍返し」の処、3倍返金で立て直した、一般取引はこういうものである
全部の経緯をつまびらかにして貰いたい、この経緯と「オリンピック会場の見直し」についても知事報酬の半額も意外としか言いようのない快挙であるが今までの知事も就任直後はそれなりに成果を出している、任期一杯この手腕を継続してもらいたいものだ、
それにしても不思議なのは豊洲問題が就任数日の間に一気に出てきた事だが恐らく小池知事は当選前からこの件は把握していたのだろう、できればどういう経緯でこの件が表面に現れたのかそれもつまびらかにして貰いたい、マスコミももう少しこの件を発表してもらいたいものである
天気も雨と曇りが続いていて陽が出たのはわずか5日位だ、そのせいか金木犀の匂いが強く感じる、
小池都知事になって半月くらいか、個人的には支持していないのだが当選したことはそれも大差でとなればたとえ自分が気に入らなくとも仕方ない、後はお手並み拝見と言った所だが就任した直後に豊洲の地下問題をぶち上げた、
築地の反対を強硬に押し切っての決定だがこうなると果たして築地移転の意図はいったいどのあたりにあったのか大いに気になるところだ、豊洲の問題となっていた土壌汚染の問題を解決したとして決定されていたのだがその為の予算は10倍に跳ね上がり問題が大きくなって減算した予算も当初の7倍に膨れ上がっての強行だが結果その作業は行われていなかった訳だ、決定した当時の石原都知事は回答が二転三転し、最後は「84にもなるから疲れてしまう」と言う理由にもならないことを言い出した、「強力な権利はあるが一切責任は無い」と言う日本独特の官僚悪がここでも発揮される、尖閣列島問題も石原氏が日中間を泥沼に引きずり込んで「三国人」発言を繰り返す過去の亡霊の様な害人がひっかきまわして危なくなったらさっさと投げ出して引退した、外交問題はあんな皺腹を描き切った処で今更元の状態には戻らないだろう、しかし豊洲問題は直接金が絡む、もしこの関連で何らかの金の動きが有れば増収愛問題だ、でなくとも決定に不明朗なところがあるならそれこそ都民から損害賠償を請求したいくらいの問題だろう、
豊洲全体に盛土をするというのが専門家委員会の答申だったらそれに従っていない設計がなぜ通過したのか、無視するならなぜ検討委員会を設けたのか、だれがこの決定をしたのか、なぜ分からなかったのか、「全体盛土」は発注前提条件であることは恐らく受注した設計会社も土木会社も建築会社も知っていたはずだが図面が地下構造になっていて誰も疑問が無かったというのも疑わしい、
発注書はどういうものが出ていたのか、発注部署はどこで誰と誰が判を押しているのか、自分の仕事上施工図面も設計図面も印鑑が5~10個は押されている、そして注文書は発注書の代表印が押されている、印鑑を押したものが「すみません、知りませんでした」では通らない、まして図面通りに出来ていなければ受注社が図面通りに直して渡すのが責任だ、
数年前億ションの工事で設備会社が強度壁に間違えて多量の貫通孔を開けてしまい結局半分ほど出来上がっていた建物をすべて立て直すという事件があった、この時マンションは全室売却済みでしかもほとんどが全額支払い済みだったがこのデベロッパはすべて「手付金倍返し」の処、3倍返金で立て直した、一般取引はこういうものである
全部の経緯をつまびらかにして貰いたい、この経緯と「オリンピック会場の見直し」についても知事報酬の半額も意外としか言いようのない快挙であるが今までの知事も就任直後はそれなりに成果を出している、任期一杯この手腕を継続してもらいたいものだ、
それにしても不思議なのは豊洲問題が就任数日の間に一気に出てきた事だが恐らく小池知事は当選前からこの件は把握していたのだろう、できればどういう経緯でこの件が表面に現れたのかそれもつまびらかにして貰いたい、マスコミももう少しこの件を発表してもらいたいものである