通りの花、オリンピック開会の辞

梅雨が開けた途端猛烈言暑くなった
休みはすこし遅れて出かけるので気温が30℃にもなってしまいバスにする
従ってバス停までの花だが気を付けて見ると未だ色んな花がある



薔薇の様だがGoogledでも判断がついていない様だ
プランターに植えられていて４０～５０ｃｍ位だが花そのものは精々３０ｃｍ位か？

名前は調べたのだが覚えていない、紫式部と言う古来からある花かと思ったら違った

しかしこの暑さで本当にオリンピックを開催するのかな、
選手がボイコットするか、或いは倒れる選手が続出して成り立たなくなりそうな気がする
都知事に出るかと思ったら降りてしまった宇都宮氏が中止を訴える署名を14万も集め、有識者からもあと一週間に迫っているのに「中止すべきだ」と言われている
国際的にも「クレイジーだ」と言う喜雄治も見る、此れだけ祝われないオリンピックは恐らく過去にも未来にもあるまい、
開催してコロナが蔓延し、熱中症で選手が倒れたり棄権したらこのオリンピックはどう云う形で幕を閉じるだろうか
「陛下は開会の辞でお祝いを述べなければならない、その気持ちを考えると」と侍従長が発言したのは理解できる
全く祝いの言葉に相応しくない開会の辞であり「熱中症とコロナに十分気を付けて」と言うのでは「人類の祭典」、「平和の象徴」と言うのはあまりに空々しい