「中心になってやって欲しい」
安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致
東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。
安倍政権が肝煎りで推進した五輪招致のキーマンとなる男は、当時の状況について知人にこう話している。 「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」 しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。
「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」 しかし、その五輪招致が実を結び、大会が無事終わった後、約束の主、安倍元首相は凶弾に倒れ、招致のキーマンだった男は司直の手に落ちた。
Yahooにこんな記事が出ていた、
安倍総理が保証すれば司直の手は廻らないと言うのか、そして党その物でもなく、現総理でもない元総理が殺されただ途端に司直の手が動きあっという間に立件逮捕となった、
これが本当なら日本は立法府なのか、特捜は安倍晋三が生きていたらこの問題に手を付けなかったのか、三権分立はどうなっている、
自民党は安倍晋三が居なくなったら特捜を抑えることが出来なかったと言う事なら安倍個人がそれだけの力を持っていたのだと言うのか、
彼が亡くなったとたんに司直と言うものが機能したとすれば一体どういう絡繰りでそれだけ政治政府を牛耳って来たのか、彼以外では出来ないのは一体何なんだ、
これが事実なら「日本を我が物顔」に取り仕切って来た男をなぜ国が、しいて言えば国民が称えなければならないのだ、死者に鞭打つと言うのと違う
闇の顔をあぶりだしてその権力構造を徹底的に白日の下に晒し向後の憂いを絶たなければならない
その為に国民はこの事実とその絡繰りを徹底的に追求しなければならない、このまま未だ自民政権を続ければ第2第三の安倍が出かねない
外国なら大規模デモが起きてもおかしくない要件だ、名指しされた検察もこのまま「安倍が怖くて何もできなかった」と言われたのだ、その汚名をそそがなければならない
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