梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

映画の話、シナトラ一家からマーロンブランド

2022-01-21 10:21:42 | 映画
黄金の腕の主演はフランクシナトラだった
シナトラ一家と言われた頃サミーデイヴィスJrなど多くのタレントを有して一大プロダクションだった
しかし、シナトラ一家は別の意味での一家でシチリアンマフィアのゴッドファーザーだったことも公然の秘密(と言うのは妙な言葉なんだが、みんな知っていても触れてはいけない事と言った話)だった
ゴットファーザーと言えばやはりマーロンブランドだろう、アカデミー主演男優賞に輝く作品だが自分がマーロンブランドを最初に見た映画は「片目のジャック」だった、
何処で見たのか何時頃見たのか思い出せないのだがたしか雑誌で岩山の銃撃戦で「跳弾のシーンが面白い」と言う記事と手を破壊された若者が復讐の為にクイックドロウを訓練して復讐を果たすと言う様な記事を読んで見に行った気がする
ゴットファーザーの時はその頃東宝映画の関連会社にいたので金を払うことなくぶつぶつに分けて仕事の合間に見た気がする、
続編の方は見なかったような気もするが見たかもしれない、
フランシスコッポラの代表作だがこの時のマーロンブランドは含綿をしたと言う貫禄のある容姿が話題になった、
息子のマイケルを演じたのはアル・パチーノで彼の映画は「スケアクロウ」を見ただけの気がする、
彼もその後多くの作品に出ているがあまり見た記憶は無い、
マーロンブランドを次に見たのは実際の時代とは逆で「欲望という名の列車」だった、
ギラギラとした若者の暗い雰囲気といつも苛立っている雰囲気が印象にある、
古い映画が文化座系の映画館で流れる事もあったが基本的にはレンタルDVDだったのだが中々こういう地味な奴は置いていない、
「欲望と言う名の列車」はどこかの中古DVD店で見つけて買って来たのでまだディスクの引き出しに入っている、
しかしBSやアマゾンプライムで結構色んな作品が見る事が可能になったので自分にとっては実にありがたい、
彼の作品も見てみたいものが結構あるが全作品が見られるかどうか、

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