梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

銃規制と新自由主義国家の限界

2018-02-18 12:44:46 | 雑記
アメリカで銃の乱射事件が頻発している、その度に銃規制が巻き起こるが結局全米ライフル協会のロビー活動で議案にすらならない、
アメリカの産業の半分は兵器産業だそうだ、民間の持つ銃が兵器と言えるかは微妙だが兵器なら一般民間人が持つのは平和国家としては矛盾しているだろう、
元々西部開拓史の時代からならず者に市民が対抗するには同様に武器を持ち自ら身を守ると言う歴史が有ると言う、
しかし無人の荒野を開拓する時代はとうに過ぎた、このこと自体ネイティブアメリカンの土地を武器を持って占領したと言う事を我田引水的に開拓の勇者として自らを称賛しているだけなのだが、
しかし現代は法治国家である、犯罪は絶滅できないのはどの国でもおなじだがスーパーマーケットの一隅で殺傷能力の高い銃器弾丸を売っていると言うのは危険極まりない、
乱射事件の中には精神を病んだ者がおこした事件もある、無論こんな事件を起こすのは精神を病んでいる事には間違いないのだが人権団体の養護もあり多少の精神状態不安定程度の患者は通常の社会生活は保障されている、
しかしそれは禁止用語をあえて使えば何時暴発するか解らない軽い「気ちがい」である、
日本には「気ちがいに刃物」と言う言葉が有る、刃物でも充分に危険だが銃は程度の違う武器である、「気ちがいに飛び道具」でありそれらが普通に店でる購入できるのだ、
屋外コンサートの事件は会場を見渡せる建物の高層階から自動小銃を乱射した、これを被害者が銃を携行して対抗できるか考えてみたらいい、
銃規制反対派の理由になっている法律は
“規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。”
とされているが「規律を守れない」人間が数多くいるのが現状だ、だからこそこんな事件が起きる、
所でこの文言の“自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。”
と言うのは北朝鮮が核兵器を保有する事を正当化する文言と意味としては全く同じだ、
トランプ氏の言う「ならず者国家」の発言は銃規制反対派の言う文言と同意語だ、
「自ら犯罪者から身を守るのには銃を持つことは当然の権利」だとしたら
「世界の安定した平和には身を守ると言う理由は承認できない、直ちに核兵器を廃棄しろ」と言うのは国内法と外交上の違いは有っても見事に矛盾している、
無論既存保有国以外も自営上核を保有しても仕方ないと言うのではなく銃規制と同じく世界的にすべての国家(個人)は核を含め兵器を持つべきではない
サーボーグ009の国連の様に世界警察的なものを策定し兵器を公然と保有できるのはその機構のみとし各々の国家は原則的に警察機構のみとするのが理想的なんだろう
日本は銃刀剣類規制と言う法が有り公然と武器を所持できるは警察機構と自衛隊だけである、
自衛隊の武器携行は通常時は認められていない訳だから銃や刃渡りの長い刃物は一般的には携行できない、それが抑止力にもなる、
日本で起きる銃犯罪はヤクザ絡みなので一般庶民が巻き込まれることはまずない、
アメリカの銃規制成立を本当に願う、

力道山、大野伴睦、幸田露伴に河上彦斉

2018-02-17 14:36:36 | ぶらり
この付近に暮らして既に40年以上が過ぎる、独り身の頃はあちこちの寺を見歩くのが好きで特にこの寺は仕事の途中や休みの日にもぶらりと立ち寄っていた、
最初の頃は未だ仁王門は無く石段を上がりきると右側に休憩所が有って甘酒やジュースを売っていて長椅子に毛氈を掛けてあり焼きそばだの夏は氷だのを良く食べていた、
鐘楼が有ってその隣に政治家大野伴睦が趣味で集めていた虎に関する絵画や像が展示されている「伴虎館」と言うのが有ったが今は開いていない様だ
呑川を過ぎると幾つかの末寺がある、庭に有る梅が小ぶりで中々いい、



五重塔は東京都内では一番古い、重要文化財である、

この付近では桜の名所だがかなり古木で段々寂しくなってくる、昭和40年代は花見の季節は随分にぎわっていたのだが宴会の挙句墓地に放尿するもの、飲みすぎて小間物屋を開く者が目に余り今では全面アルコール禁止である、
古い寺なので結構有名人の墓が多いのだがあまりそちらの方面を出さないのでとりたてて看板も出ていない、
徳川ゆかりの墓地もあるが天下統一の後西軍から下った武将がここに多宝塔などを建立している、
前田利家の側室、加藤清正の正室が建てた多宝塔も半分が失われて僅かに説明文が有るのみである


重塔のすぐ近くに幸田露伴の墓が有る、作品の五重塔は焼失した上野の塔でここでは無いがまるで見上げるかのような所にたたっている、

この近くに熊本県人会と言う碑が有りその足元に河上彦斎先生と書かれた碑がある、京都で佐久間象山を切り殺した幕末四人切の独りである

今見ると綺麗に整っているが私が初めてこれを見つけた時は殆ど朽ちている様に見えた、古い倒れかかった墓石群の奥の方にあっががこの名前を見てかなり驚いたことを思い出して
今日は探してみたら少しだけ綺麗になった所にはその他大勢と言う風情で墓石が集められていた、
案内標識が出ている墓は昭和のヒーローレスラー力道山の墓、青銅のトルソーが建っていて台座には結構有名な人たちの名前が刻まれている様だ、
年配の数人が台座を呼んでいた中に北野武だとか初代タイガーマスク、漫画の原作者梶原一騎なんかが掛かれているらしい、

はいって来た参道から奥に外れると石造りの虎が吠えているのが大野伴睦の墓だが今では覚えている人も居ないだろうな

正面の参道は江戸時代に幕府が寄贈したものだそうだが未だそのまま使用されている、
脇にピンクの桜が咲いている、色と時期からして河津桜かな、


花柳流の宗家や加納永徳の墓もある筈だが自然が呼んでいる、此処は和式しかないので急いで池上通りまで戻りコンビニにお世話になって今日はおしまい
またいつか写真をUpします

国辱とはね、しかしおめえさんににいわれたかあねえな

2018-02-11 13:22:58 | 雑記
デヴィ夫人が加藤一二三八段を「国辱」だと発言したらしい、
「歯がないのが見苦しい」と言うのが趣旨らしいが入れ歯を入れないだけで「国の辱」と言われちゃたまらない、、
見てくれが悪いと言う事らしいが私には特にそう見えないけどな、仮に多くの人がそう思ったとしてもそれを国辱とまで言われては少々可哀そうだ、
こう言う言い方をすると問題かもしれないが彼女はスカルノ大統領の愛人だった筈でその後に正式に第四婦人となったとしても一夫一婦制の国是からしたら妾でしかない、
無論一夫多妻制の国では第何婦人と言うのが妾とは違うし第一夫人が正妻で残りは側室と言う訳ではないらしいが、
一夫多妻制の国でも正妻あるいは第一夫人なら玉の輿あるいはシンデレラなんだが普通に見たら所謂「唐行きさん」である、
唐行きさんはこっちからアジアに娼婦として身を落としたと言う立場だがまあ彼女は此方で見染められて大統領に着いていったのだから若干違うだろうがいずれにしてもしばらくは愛人としての扱いだったらしい、
一昔前ならそれこそ「国辱」ものだろう、クーデターで没落したスカルノとともに第一夫人も同時に裁かれているのだからやはりそう言う意味ではやはり彼女は単なる妻妾の1人でしかないと言うのがインドネシア国民の評価だと言う事だ、
それを嬉々として使っている日本のマスコミ界もその程度の物だがそれに祭り上げられ、おだてられて一端の文化人気取りと言うのは言い過ぎか、
TVの低俗さの一端としてそんなもんだと見ている分にはどうでもいい事だが「あんたが言うなよ!」と言いたかったのだ、
まあ商売だろうが「けっおめえに言われたかあねえや」と言った所だ

「戦える国」もこれでは形無し、やっぱりやめた方が良い

2018-02-10 13:05:35 | 雑記
今度はオスプレイのエンジンカバーが漂着したらしい、部品落下も複数回、不時着も半年で二度もある、
CH53も窓枠の落下、不時着と情けない事故も繰り返している、
そこに今度は自衛隊のH64戦闘ヘリコプターの民家墜落事故だ、通称「アパッチ」と言う地上攻撃ミサイルを装備した戦闘ヘリコプターで映画になった有名なヘリコプターだが確かベトナム戦争の頃デヴューした筈だからかなり古い、まさかそのままの機体ではではないだろうが、
ウェポンマニアではないのでその程度しかわからないが報道で問題視されているのは基地が市街地に隣接している危険性である、
日本以外の基地は砂漠の中とか原野がほとんどで司令部なんかは有名なペンタゴンの様に市街地に近い処にもあるが実際の戦闘基地は人の住んでいない場所にある、
幾つかの理由が有るがその中には「真っ先に攻撃目標にされる」と言う事も大きな理由になっている。
しかし日本にある駐留米軍基地は横田にしても相模原にしても岩国にしてもそして日本にある駐留米軍基地のある沖縄にしても殆どが市街地の真ん中にある、
米軍の関係者が楽に暮らせるからか、まるで街の一部の様な有様で何年か前に座間に事務所が有った時は二重ガラスでも電話どころか会話も出来ない様な轟音である、
今は無くなったと思うがNLPを実施している時はこれが20時以降も続く、
タッチアンドゴーと言われる発着艦訓練は空母にミス着艦時に再離艦すると言う訓練だから一旦絞ったエンジンを急激にふかして急上昇すると同時に大きくバンクして上昇するのだから当然一旦ギアを滑走路に付けた後フルスロットルなので低空で轟音がする、
アメリカの知り合いに聴いたら「本土であんなことをしたらデモになる」と言う様な訓練だ、
民地の上を頻々と低空飛行をするという事が危険ではないかと言われていたがここ一年弱で数回の事故を繰り返している、大体うたい文句程の能力は無いんじゃないのか?
事故の有る機体はオスプレイとH53がほとんどだが今度はH64だ、しかも今回もH64も「整備不良だ」と言うが戦闘ヘリだろ?
こんなんで本当に戦闘能力が維持できているんだろうか、
戦闘能力とは日本では憲法違反であるが「最小限の自衛力」であろうと訓練でただ飛んでいて窓は外れるわ、エンジンカバーは落とすわ、空自に至ってはメインローターが外れるわじゃ自営部隊とは言えないんじゃないか、
政府がお題目にしている「有事の際」にまともに使えるのか?
アメリカの産業規模は半分以上が兵器産業だ、日本政府はほぼ全てをアメリカ製の武器を買っている
アメリカは世界でも最大の武器商人である、
火のない所に煙を焚いて自ら出掛けて火種を起こし、消火器を売るのがアメリカ大統領の仕事だ、
それだけとは言い過ぎだが歴代の大統領の外遊をみていると大変な金額のセールスマンである、
特にトランプ大統領は当選したときからそれを公約に掲げている会社経営大統領に見える、なんだか中国の故事で建てと矛を売っている証人を思い出すな
消火器を売るために放火している様な国に核開発は歓迎する方針だと唯一の被爆国でありながら旧式になった武器を引き売れ続けているがこの一連の事故をどう考えているのか、こんなの車ならリコール対象だろう

大山阿夫利神社で芸者を呼んだ話

2018-02-09 10:08:16 | 雑記
伊勢原に大山阿夫利神社と言う処が有る、江戸時代から「大山参り」と言う娯楽的な信仰の山で今でも山岳信仰の山伏、修験者が定期的に参拝する所でもある、
今では途中からケーブルカーが有って簡単に登れるようになっているが本社は海抜600m位の所に有るので参道の入口からお土産屋に混ざって宿坊が有った、
今でもあるかどうか暫く言っていないのでどうなっているのか、話の時代は昭和の40年代の事、
土産店が始まるとすぐの所にある宿坊に泊まる事になった、
当時友人連中で年に2~3回泊まり込みで飲みに行く事を続けていた、何処にするかを選定するのは大抵私の役だった、
私の趣味でもあったので苦にはならない、一番つるんでいた友人と泊る所を探していて近場と言う事で神奈川で探す事になったが有名所は何度か言っているし結構高額だ、
近くに七沢温泉と言う処があるがどうだろう、と二人して下見に行く事にする、
その前に未だ行った事の無かった大山神社に行ってみようと言う事になり参道を上がって行ったら「お宿」と言う看板が有る、
造りが古く重厚である、取り敢えず覗いてみる、正直に「下見させてください」と言ったら気持ちよく入れてくれたので上がって飲み始めてしまった、
車出来ているのでどうしようと話し合ったのだがすでに勢いが止まらない、結局下見はそのままそこに泊まって本格的な下見となった、
予約を入れて後日友人連と泊まるが来たのは5人位だったので本番と下見はあまり変わらない、
参道は此処から幅の広い石段で15分位続きそこからケーブルカーになる、
参道に入るとすぐ近くの右側にある宿だが玄関の手前に池が有ってそこに大きな鯉がゆったりと泳いでいた、
「いい形の鯉だな、洗いにしたら旨そうだ」とか言いながら泊めて貰ったらその日の料理が鯉の洗いと鯉こくだった、「聞こえたのか?こいつはあいつか?」と言いながらおいしくいただいたが問い合わせたかどうかは覚えていない、
此処では伊勢原から芸者が呼べると言うので地方と立ち方を一人づつ呼んだ、
この話を仕事先でアルバイトに来ていた大学生に話したら「大人だなあ、やってみたいので紹介してくれ」と言うので手配をしてあげた事がある、
大人と言っても自分の年は未だ30前なんだが大学生の彼らからすると「芸者遊び」と言うのをやってみたかったのだろう、
同じ宿坊に電話してついでに芸者を手配してもらう、
彼らには「結構かかるから気を付けろよ、過分に金は持って行けよ」と言ったのだが戻った彼らに聴いたら案の定だった、
予約した芸者が若かったのと彼らの人数が多かったので追加に座敷を掛けたらしい、
当時は確か線香代は45分単位で3500位だったと思うが彼女たちにしてみれば扱いやすい客である、
座敷を伸ばして「楽しいお客さん、※ちゃんも呼んで」とか言われて調子に乗ったらしい、
帰りになったら玉代が足らない、二人ほどで伊勢原まで車を飛ばして銀行が開くのを待って降ろして払ったそうだ、
「参りましたよ」と言ってはいたが楽しかった様だ、「金が持たないから」もう行かないと言ってたのだが結局その後何回か言ったらしい、
しかし我々はついぞその後は無かったな