ここ数日と暖かくて、少し前まで寒かったのに一気に春本番て感じ。
昨日は、午前中パソコンボランティアで学校、午後も授業参観や保護者会で学校、
それからスイミングのお迎えとバタバタでしたが、こういう普通の日々の日常を大事にしたいな。
と思いきや、息子が昨夜からの高熱で、今更まさかの季節性インフルエンザでびっくり。
遊びにも行けず、リレンザ吸って今熟睡モードです。
水曜日の診察のこと、忘れないうちに。
先週ジェムザールはお休みだったこともあり、3週間ぶりの診察。
「体調いかがですかあ。採血の結果出てますよ。腎機能肝機能も問題ないですよ。
CEA(腫瘍マーカー)は、5.1ですね。」
おっとおっとこちらが聞く準備できていないのにいきなり、CEAまできたね。
前回5.9だから、下降傾向。2クール終わって、一応マーカー上は効いてきていると
考えられる。白血球も3660。私としては上出来。
主治医 「ジェムザールは副作用マイルドなんですよ。」
そこで問題の鎖骨下の話題へ。
「ここの鎖骨下のところが気になるんですけど。」
「うーん、これは・・・、うーん、腫瘍じゃないと思いますけど・・・。」
「腫瘍じゃないなら、何なのでしょうか?」
「うーん、骨の何か・・・(何て言ったか聞き取れなかった)ブツブツ・・・。」
「つまり、気にしなくていいってことでいいんですかね。」
「いいと思いますよ。」
てなことでエコーもせずにこの話題終了。それなら私も触るの止めた。とりあえずホッ。
本丸のしこりたちも触診してもらう。まずは大豆大のよく動くしこりくん。
「(良く動く大豆大のしこりくん触って)うーん、あまり大きさは変わってないね。
(富士山は)どうかな、張りがなくなってきたかもしれないね。
(脇の下の山脈は)ここは高さがなくなってきたみたいだね。」
でもでも先生は、2月末時点の、ホルモン剤効かなくてMAX大きくなったしこりくん
たちを触っていない。だからひいき目にしても、しこりくんたち小さくなりつつあると
思いたい。どうなのかなあ。
「良い方向だと思いますよ。まだ2クール終わったところだから、これからまだ変化
出てくると思いますよ。」
あーーーー、良かった。まだまだどうなるかわからないけど、とりあえず悪い方向には
行っていない感じ。
私 「来週CTの予定なんですけど、もし何か映っていたら、GW後にさらに詳しく検査しましょう、
なんて言われたら困るんですけど。GWは石垣島行くので、そんな超ブルーな気分で
旅行行けません。CTをGW明けにしようかな、と。なんかいくじなしですよね。ブツブツ・・・。」
先生PCで予約確認するが、結局5月はCTの予約が取れず、6月になってしまう・・・。
主治医 「予定通り、来週撮っちゃいましょう。まあ大丈夫でしょう(根拠なーし)。」
私 「もし変なもの映っていたら、それ抱えて石垣だなんて、ちょっと自虐っぽいですね。
まあ、何かあったとしてすぐどうなるわけでもないし・・・。
自虐的にCTやるしかないですね、ハハハ。」
とわけのわからない会話。
看護師助さん「自虐的といえば、○○先生(主治医)も、忙しすぎて自虐的になって食べ過ぎて
太ってしまうんだっけ?ハハハ。」
私 「そうなんですか、先生も自虐的なんですか。それで太っちゃうんですか、ハハハ。」
と女2人で超失礼な会話にも、仏様のような笑顔(いや、少しひきつっていた)で応える
メタボ主治医。
主治医 「来年のGWもまた旅行行けますからね。」
まさに仏の一言。
毎年「これが最後の旅行」とかやって散在していたら、すぐに家計破綻だわあ~。予算取っておかねば。
と、なんとなくの不安から始まった診察は、笑いで終わり、気分もほぐれて診察室を
出たのでした。主治医との関係に悩む人も少なくない中、本当助かっています。
まだまだ心身不安定な私だけど、気楽に気楽にねえ~!
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
![にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ](http://sick.blogmura.com/breastcancer/img/breastcancer125_41_z_panda.gif)
昨日は、午前中パソコンボランティアで学校、午後も授業参観や保護者会で学校、
それからスイミングのお迎えとバタバタでしたが、こういう普通の日々の日常を大事にしたいな。
と思いきや、息子が昨夜からの高熱で、今更まさかの季節性インフルエンザでびっくり。
遊びにも行けず、リレンザ吸って今熟睡モードです。
水曜日の診察のこと、忘れないうちに。
先週ジェムザールはお休みだったこともあり、3週間ぶりの診察。
「体調いかがですかあ。採血の結果出てますよ。腎機能肝機能も問題ないですよ。
CEA(腫瘍マーカー)は、5.1ですね。」
おっとおっとこちらが聞く準備できていないのにいきなり、CEAまできたね。
前回5.9だから、下降傾向。2クール終わって、一応マーカー上は効いてきていると
考えられる。白血球も3660。私としては上出来。
主治医 「ジェムザールは副作用マイルドなんですよ。」
そこで問題の鎖骨下の話題へ。
「ここの鎖骨下のところが気になるんですけど。」
「うーん、これは・・・、うーん、腫瘍じゃないと思いますけど・・・。」
「腫瘍じゃないなら、何なのでしょうか?」
「うーん、骨の何か・・・(何て言ったか聞き取れなかった)ブツブツ・・・。」
「つまり、気にしなくていいってことでいいんですかね。」
「いいと思いますよ。」
てなことでエコーもせずにこの話題終了。それなら私も触るの止めた。とりあえずホッ。
本丸のしこりたちも触診してもらう。まずは大豆大のよく動くしこりくん。
「(良く動く大豆大のしこりくん触って)うーん、あまり大きさは変わってないね。
(富士山は)どうかな、張りがなくなってきたかもしれないね。
(脇の下の山脈は)ここは高さがなくなってきたみたいだね。」
でもでも先生は、2月末時点の、ホルモン剤効かなくてMAX大きくなったしこりくん
たちを触っていない。だからひいき目にしても、しこりくんたち小さくなりつつあると
思いたい。どうなのかなあ。
「良い方向だと思いますよ。まだ2クール終わったところだから、これからまだ変化
出てくると思いますよ。」
あーーーー、良かった。まだまだどうなるかわからないけど、とりあえず悪い方向には
行っていない感じ。
私 「来週CTの予定なんですけど、もし何か映っていたら、GW後にさらに詳しく検査しましょう、
なんて言われたら困るんですけど。GWは石垣島行くので、そんな超ブルーな気分で
旅行行けません。CTをGW明けにしようかな、と。なんかいくじなしですよね。ブツブツ・・・。」
先生PCで予約確認するが、結局5月はCTの予約が取れず、6月になってしまう・・・。
主治医 「予定通り、来週撮っちゃいましょう。まあ大丈夫でしょう(根拠なーし)。」
私 「もし変なもの映っていたら、それ抱えて石垣だなんて、ちょっと自虐っぽいですね。
まあ、何かあったとしてすぐどうなるわけでもないし・・・。
自虐的にCTやるしかないですね、ハハハ。」
とわけのわからない会話。
看護師助さん「自虐的といえば、○○先生(主治医)も、忙しすぎて自虐的になって食べ過ぎて
太ってしまうんだっけ?ハハハ。」
私 「そうなんですか、先生も自虐的なんですか。それで太っちゃうんですか、ハハハ。」
と女2人で超失礼な会話にも、仏様のような笑顔(いや、少しひきつっていた)で応える
メタボ主治医。
主治医 「来年のGWもまた旅行行けますからね。」
まさに仏の一言。
毎年「これが最後の旅行」とかやって散在していたら、すぐに家計破綻だわあ~。予算取っておかねば。
と、なんとなくの不安から始まった診察は、笑いで終わり、気分もほぐれて診察室を
出たのでした。主治医との関係に悩む人も少なくない中、本当助かっています。
まだまだ心身不安定な私だけど、気楽に気楽にねえ~!
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
![にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ](http://sick.blogmura.com/breastcancer/img/breastcancer125_41_z_panda.gif)