新学期早々、息子は季節はずれ(?)の季節性インフルエンザで、母子とも引きこもり状態。
熱もようやく下がり食欲も出てきたけど、咳がまだあり苦しそう。
すっかり体力がなくなり、3日ぶりのお風呂も一人では無理で、私が赤ちゃんのように洗ってあげる。
なんか痩せちゃった?いとおしくて愛情込めてシャンプーしてあげる。でも日一日と元気になってるよね。
実はここにきてインフル流行ってた。息子のクラスで、全員インフルかはわからないけど8人欠席。
他のクラスでもチラホラ。油断ならないね。
こんな日だから、家でゆっくり、石垣島旅行の準備したり調べたり、溜まっているビデオ
見たりと、結構極楽デーなんだけど・・・。
まだ心身不安定があって、何か落ち着かない。なんでや。
しこりや鎖骨騒ぎが鎮火したのもつかの間、身体の症状に神経症的に敏感になったり気になったりで、
あかんあかん。
なんか、左肩甲骨のそばの痛みや腫れ?みたいなものが気になったり。
やつら(癌のこと)にしてみれば、「してやったり」だね。
まったく癌にキモチで負けてる。
どこか痛いわけでもないのに、なんかスッキリせずダルくてしかも眠い。
この日中トロトロ眠気は、オキシコンチン増量しジェム始めてから断続的にある症状。
副作用と考えて付き合うしかないのだが。今まで特に気に留めていなかったこうした症状も、
「何かの悪い兆候だろうか。」と考えてしまうと、その症状がより強く感じられ、
それが不安を増長し悪循環になる。
困ったものだ。10日後に石垣島に行くというのに。
もしかして石垣行きがプレッシャーになってはいないか。
久々の満を持しての大型旅行、4年半ぶりの楽しみにしていた石垣島。
今回竹富島・西表島もすごく楽しみ。苦労して希望のフライトと宿を確保した。
ガイドブックも数冊買い、ネットで旅情報収集し、現地のカヌーとシュノーケルツアーも予約した。
今が一番ワクワクの楽しい時期ではないのか。体調万全で楽しまなければならない、
と思い込んでいることは確かだ。だから思うように心身が上向かないことに焦るのだ。
そんな私を見かねてか、ダンナが
「そんな状況で石垣行けるの?せっかく行くのに楽しめないなら意味ないじゃん。
考えた方がいいんじゃない?」
「考えた方が」って何を???「行くの止めた方がいい」ってこと?
「オレがサポートするから何とか行けるようにやってみようよ。
体調万全でなくても気にしなくていいよ。」ぐらいに言ってくれへんのかいな。
心身不安定なのを押し殺して旅行の準備一手に担ってきたのに、
なんかハシゴをはずされたような、心もとない感じ。
さーて、マジ石垣どうしよう。そばにいた息子になにげなく聞いてみる。
「石垣島行くの楽しみ?それともどっちでもいいって感じ?お母さん調子あんまり良くなくて、
そんなに悪いわけじゃないんだけど、ちょっと自信ないんだよね、どうしようかなあ・・・。」
子供にする質問かっ!親の自覚なーし。
「ボク、行きたい!だってせっかくホテルとか飛行機取ったし
(おーお、苦労してゲットしたしたの見てたもんナ)、伊豆とかならまたすぐ行けるけど、
石垣はそんなに行けないじゃん。3人で行きたい!お母さんのこと手伝うから、
がんばって行こうよ。お父さんにボクから言ってあげるよ。」
泣けた・・・。そんなに考えてくれてたのね!
そうか、自分が万全で楽しむことより、子供がいろいろな体験できて楽しめればそれでいいじゃない、
というかそれが一番だよ!きれいな海やサンゴ礁や熱帯魚。
マングローブクルーズやトレッキングにカヌー。
息子は目を輝かすに違いない。そんな息子の顔見るだけでうれしさ倍増だよ。
そうだね、たとえ自分が多少不安抱えていても、息子がサポートしてくれるし、
たくさん楽しい体験させてあげることを旅の目的にすればいいんだ。
その中で自分もいろいろな楽しみを見つけられるかもしれないし、
もしかして元気出ちゃって一番はしゃいでいるかもしれない。
ありがとう、息子よ。背中押してくれて。
明日診察日。CTもあるし、いつにも増して不安材料あるけど、
クリアできることはクリアにして、石垣気持ちよく行けるよう、
ここが踏ん張りどころかもしれない。
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
熱もようやく下がり食欲も出てきたけど、咳がまだあり苦しそう。
すっかり体力がなくなり、3日ぶりのお風呂も一人では無理で、私が赤ちゃんのように洗ってあげる。
なんか痩せちゃった?いとおしくて愛情込めてシャンプーしてあげる。でも日一日と元気になってるよね。
実はここにきてインフル流行ってた。息子のクラスで、全員インフルかはわからないけど8人欠席。
他のクラスでもチラホラ。油断ならないね。
こんな日だから、家でゆっくり、石垣島旅行の準備したり調べたり、溜まっているビデオ
見たりと、結構極楽デーなんだけど・・・。
まだ心身不安定があって、何か落ち着かない。なんでや。
しこりや鎖骨騒ぎが鎮火したのもつかの間、身体の症状に神経症的に敏感になったり気になったりで、
あかんあかん。
なんか、左肩甲骨のそばの痛みや腫れ?みたいなものが気になったり。
やつら(癌のこと)にしてみれば、「してやったり」だね。
まったく癌にキモチで負けてる。
どこか痛いわけでもないのに、なんかスッキリせずダルくてしかも眠い。
この日中トロトロ眠気は、オキシコンチン増量しジェム始めてから断続的にある症状。
副作用と考えて付き合うしかないのだが。今まで特に気に留めていなかったこうした症状も、
「何かの悪い兆候だろうか。」と考えてしまうと、その症状がより強く感じられ、
それが不安を増長し悪循環になる。
困ったものだ。10日後に石垣島に行くというのに。
もしかして石垣行きがプレッシャーになってはいないか。
久々の満を持しての大型旅行、4年半ぶりの楽しみにしていた石垣島。
今回竹富島・西表島もすごく楽しみ。苦労して希望のフライトと宿を確保した。
ガイドブックも数冊買い、ネットで旅情報収集し、現地のカヌーとシュノーケルツアーも予約した。
今が一番ワクワクの楽しい時期ではないのか。体調万全で楽しまなければならない、
と思い込んでいることは確かだ。だから思うように心身が上向かないことに焦るのだ。
そんな私を見かねてか、ダンナが
「そんな状況で石垣行けるの?せっかく行くのに楽しめないなら意味ないじゃん。
考えた方がいいんじゃない?」
「考えた方が」って何を???「行くの止めた方がいい」ってこと?
「オレがサポートするから何とか行けるようにやってみようよ。
体調万全でなくても気にしなくていいよ。」ぐらいに言ってくれへんのかいな。
心身不安定なのを押し殺して旅行の準備一手に担ってきたのに、
なんかハシゴをはずされたような、心もとない感じ。
さーて、マジ石垣どうしよう。そばにいた息子になにげなく聞いてみる。
「石垣島行くの楽しみ?それともどっちでもいいって感じ?お母さん調子あんまり良くなくて、
そんなに悪いわけじゃないんだけど、ちょっと自信ないんだよね、どうしようかなあ・・・。」
子供にする質問かっ!親の自覚なーし。
「ボク、行きたい!だってせっかくホテルとか飛行機取ったし
(おーお、苦労してゲットしたしたの見てたもんナ)、伊豆とかならまたすぐ行けるけど、
石垣はそんなに行けないじゃん。3人で行きたい!お母さんのこと手伝うから、
がんばって行こうよ。お父さんにボクから言ってあげるよ。」
泣けた・・・。そんなに考えてくれてたのね!
そうか、自分が万全で楽しむことより、子供がいろいろな体験できて楽しめればそれでいいじゃない、
というかそれが一番だよ!きれいな海やサンゴ礁や熱帯魚。
マングローブクルーズやトレッキングにカヌー。
息子は目を輝かすに違いない。そんな息子の顔見るだけでうれしさ倍増だよ。
そうだね、たとえ自分が多少不安抱えていても、息子がサポートしてくれるし、
たくさん楽しい体験させてあげることを旅の目的にすればいいんだ。
その中で自分もいろいろな楽しみを見つけられるかもしれないし、
もしかして元気出ちゃって一番はしゃいでいるかもしれない。
ありがとう、息子よ。背中押してくれて。
明日診察日。CTもあるし、いつにも増して不安材料あるけど、
クリアできることはクリアにして、石垣気持ちよく行けるよう、
ここが踏ん張りどころかもしれない。
1日1回、クリックお願いします。励みになります。