久しぶりの更新である。
みなさん、お盆休みは如何お過ごしでしたか。
小生といえば、恒例となっている妻の実家のある島根県斐川町へ里帰りし、義母孝行してきました。
里帰り中、出雲大社で60年に一度の平成の大遷宮(へいせいのだいせんぐう)が一般公開されているというニュースを聞き、この機会を逃すと、もう二度と見ることは出来ないと思い行ってみた。(次の遷宮は60年後になるので、おそらく(・・きっと・・笑)、小生はこの世に存在していない・・)
出雲大社といえば縁結びの神様、大国主大神様(大黒様)の神社としても有名で、国宝に指定されている本殿は266年前に建てられ60年おきに修復されているそうである。
遷宮とは、本殿を修理や本殿を新たに建てた場合などに神体を移す行為のことで、大國主大神様が御仮殿にお遷りになられたため、今回、約60年ぶりにご本殿が一般公開されました。
本殿は大國主大神様ご神体が祭られている、巫女さんも入ることが許されない神聖なところなので、参拝するには、服装にも色々と制約がありました。
ジーンズ、Tシャツ、サンダルは駄目です。男性は襟付きシャツの着用が義務付けられていましたし、女性の方もミニスカートや、ハイヒールは駄目といった具合でした。
こらから参拝される方はご注意を・・(受付でお断りされている方が多くおられました)
さて、本殿修復であるが、御本殿大屋根の檜皮がすべて降ろされた状態の本殿骨格を見ることができました。
【檜皮葺き解体を終えた御本殿大屋根】
(中での写真撮影は残念ながらご法度でしたので、出雲大社HPから写真拝借)
小生は特別信心深い方ではないが、本殿の中に入るとなにか特別なオーラを感じましたね。
参拝中、感慨深く修復中の本殿を見つめておられる老人に出会い、お声をかけさせていただいた。
なんと、60年前の修復に参加された宮大工さんだということである。
色々と興味深いお話を聞かせていただきました。
お墓参りもでき、義母孝行もできました。加えて出雲大社の大遷宮一般公開にも行くことができ、とっても有意義な盆休でありました。
(出雲大社「平成の大遷宮」 御本殿 特別拝観之証)
(拝観記念に頂戴したお守り・・中には取り除かれた本殿檜皮が入っていました)
みなさん、お盆休みは如何お過ごしでしたか。
小生といえば、恒例となっている妻の実家のある島根県斐川町へ里帰りし、義母孝行してきました。
里帰り中、出雲大社で60年に一度の平成の大遷宮(へいせいのだいせんぐう)が一般公開されているというニュースを聞き、この機会を逃すと、もう二度と見ることは出来ないと思い行ってみた。(次の遷宮は60年後になるので、おそらく(・・きっと・・笑)、小生はこの世に存在していない・・)
出雲大社といえば縁結びの神様、大国主大神様(大黒様)の神社としても有名で、国宝に指定されている本殿は266年前に建てられ60年おきに修復されているそうである。
遷宮とは、本殿を修理や本殿を新たに建てた場合などに神体を移す行為のことで、大國主大神様が御仮殿にお遷りになられたため、今回、約60年ぶりにご本殿が一般公開されました。
本殿は大國主大神様ご神体が祭られている、巫女さんも入ることが許されない神聖なところなので、参拝するには、服装にも色々と制約がありました。
ジーンズ、Tシャツ、サンダルは駄目です。男性は襟付きシャツの着用が義務付けられていましたし、女性の方もミニスカートや、ハイヒールは駄目といった具合でした。
こらから参拝される方はご注意を・・(受付でお断りされている方が多くおられました)
さて、本殿修復であるが、御本殿大屋根の檜皮がすべて降ろされた状態の本殿骨格を見ることができました。
【檜皮葺き解体を終えた御本殿大屋根】
(中での写真撮影は残念ながらご法度でしたので、出雲大社HPから写真拝借)
小生は特別信心深い方ではないが、本殿の中に入るとなにか特別なオーラを感じましたね。
参拝中、感慨深く修復中の本殿を見つめておられる老人に出会い、お声をかけさせていただいた。
なんと、60年前の修復に参加された宮大工さんだということである。
色々と興味深いお話を聞かせていただきました。
お墓参りもでき、義母孝行もできました。加えて出雲大社の大遷宮一般公開にも行くことができ、とっても有意義な盆休でありました。
(出雲大社「平成の大遷宮」 御本殿 特別拝観之証)
(拝観記念に頂戴したお守り・・中には取り除かれた本殿檜皮が入っていました)