団塊オヤジの日記（もうすぐ梅雨明け・・夏本番です！！）

７月になりました・・いやぁ～暑いですなぁ～。
もうすぐ梅雨が明けます・・梅雨が明けると、本格的な暑さの夏の到来です。
昨年の夏は大変な暑さで、熱中症で亡くなられた方も多くおられたが、今年の夏も暑くなりそうである・・
埼玉県熊谷市で先日、最高気温が４０度近くにもなったというニュースもあった。
小生が住む岡山市でも連日３５度を越す猛暑日で、熱帯夜状態が続いており、エアコンのスイッチに何度か手がかかりそうになったが、本格的な暑さはこれからである・・これぐらいで根を上げてはと・・頑張った・・そのせいかこのところ少々寝不足気味である・・泣。

今年の夏の過ごし方は例年とは少々異なってくるだろうし、変わらざるを得なくなるだろう・・。

東京電力・福島原子力発電所崩壊に伴う放射能汚染の収束の目途が全くたっていない状況で、各電力会社とも当面、原発稼動は控えざるを得なくなり、電力不足が懸念されているからだ・・（電力不足が懸念されるといっても、節電を意識せず、従来と同じ意識で電力を使用するとしての仮定であるが・・）

電力会社は原発が再稼動できなければ、電力不足となり電力の安定供給は出来ないと、我々国民を脅しにかかっている・・。

海江田万里経済産業相は、この脅しに屈したのか・・災害後の、各電力会社の安全対策は問題ないとして、再稼働を地元自治体に要請することを発表した。
このまま、放置すれば電力不足が深刻化し、日本経済や生活に重大な影響が出ると判断したためだ・・。

しかしながら肝心の原発の安全性については地元の疑問や要望に応えておらず、各自治体からは当然といえば当然の反応で、反対意見が起きている・・。
国民感情からすれば当たり前のことがなぜ、国会議員さんは判らないのであろうか・・。
おそらく判っていながら立場上言わざるを得ないということではあろうが、一部の経済団体や一部の原発推進団体、一部の選挙支援者の顔色を伺いながら、国民のことより自分の保身を第一に考える、こんな国民感情とかけ離れた政治屋さん達に、怒りを通り越して、呆れてしまう・・。
こんな国会議員を選んだ我々国民にも大きな責任があり、反省すべである・・。

さてさて、新しいギターを購入し２ヶ月が経過したが、このところの暑さで会社から帰宅しても、ぐったり状態でギターを弾くきにもなれずほとんど上達なしの状況です・・泣
まぁ～団塊オヤジの手習いということで・・気長に、楽しく、適当に頑張ります・・笑

（JAZZ好き団塊オヤジの” First Album ”が載っている「下半年分JAZZカレンダー」・・parody）