MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(“ブルーノート”のお勉強・・)

2013年06月14日 | JAZZ
久しぶりにジャズの話題を・・。

拙ブログで過去何度か紹介している、「BLUE NOTE best jazz collection」も38巻目となりました・・。

(BLUE NOTE best jazz collection 創刊号~第38号)


通算70巻にもなるシリーズで、全巻そろえるとかなりの出費となってしまうが・・
まぁ~数少ない団塊オヤジの趣味の一つとして女房殿にもご理解をいただいているし・・最後まで付き合うつもです・・笑
さて、付録のCDには、人気のある有名曲が多く収録されているが、中には小生がこれまで知らなかったミュージシャンも紹介されているので、ジャズのお勉強に、最適なシリーズとなっている。
そしてなにより、雑誌に載っている貴重な写真が嬉しい・・モノクロ写真にジャズを感じます・・
珈琲を飲みながらこの雑誌を眺め、古い“ブルーノート・ジャズ”を聴くのも、いいもんです・・

さて、最新の2巻からお気に入りの楽曲を選んでみました・・

・第38号・・KENNY DREW/WYNTON KELLY(ケニー・ドリュー/ウィントン・ケリー)特集


ケニー・ドリュー が参加している、デクスター・ゴードン(ts)のリーダーアルバムから一曲・・
デクスター・ゴードン(ts)と、ケニー・ドリューの歌心溢れるバラードプレイがたまりません!!


Dexter Gordon(Ts)、 Niels-Henning Orsted Pedersen(Bs)、 Kenny Drew(P)、 Art Taylor(Ds)

・第37号・・TINA BROOKS(Ts)(ティナ・ブルックス)特集


哀愁のプレイが心に残る幻のテナー・マン という見出しである・・
小生、初めて聴いたミュージャンでしたが、見出し通りの”哀愁のプレイ”が心に残るプレイが気に入りました・・この曲にもケニー・ドリューが参加してます。


Tina Brooks(Ts)、Jackie McLean(As)、Blue Mitchell(Tp)、Kenny Drew(P)、Paul Chambers(Bs)、Art Taylor(Ds)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする