MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(”ブルーノート”のお勉強・・)

2015年02月24日 | JAZZ Drms
定期購読を続けている「BLUE NOTE best jazz collection」ですが、82号まできました。 最終号(84号)まで、残り、2巻となりました。

「BLUE NOTE best jazz collection」 (クリックすると大きくなります・・)
(第01号~第80号)
            

最新号、第82号は ”JackDejonette(ジャック・デジョネット)”の登場です・・。


祝祭的、音楽的なリズムで魅了する名ドラマー
マイルスとキースを支える創造性あふれるドラミング・・

第82号付録CDに収められているJACKIE McLEAN/ Demon's Dance を聴いてみましょう・・。
1967年の作品ですから、50年近く前の演奏ですが、古さを感じるどころか、新鮮でなんともスリリングな演奏ではありませんか・・。
中でも最大の聴き所はきっちりとリズムをキープしながらも変幻自在に躍動するジャック・デジョネットのドラミングです。
圧巻の演奏です・・。


Jackie McLean (alto sax)、 Scott Holt (Bs)、Woody Shaw (Tp)、 LaMont Johnson (P)、 Jack DeJohnette(Ds)

ジャック・デジョネットといえば、マイルスのロスト・クインテット時代の演奏を忘れてはなりません・・。
圧倒的に吹きまくるマイルスに呼応する、創造性あふれるドラミングは圧巻の一言です・・。

ロスト・クインテットの代表曲・・Directions を聴いてみましょう・・。
凄い!! の一言です・・。

コメント
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