MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 3月度 絵手紙教室“春の息吹を描いてみよう・・” ~

2017年03月23日 | 絵手紙
本日、3月度の絵手紙教室がありました。
3月の画題は芽が出るもの、春の息吹を描いてみようということで、近くの土手に生えていた“つくし”、我家の庭に咲く“八重のクリスマスローズ”、妻の友人から毎年この季節に頂戴している“花桃”、そして、花が開いた“チンゲン菜”を描いてみました。
先月の絵手紙教室は都合が悪く、欠席したので、二ヶ月ぶりに筆を手にとりましたが、他の生徒さんの真剣に取り組まれている姿に刺激をもらい、小生も夢中になって描くことが出来ました。
相変わらず、下手な絵ではありますが、先生からは”絵手紙”に失敗はない、下手でいい、下手がいい、と教えていただいているので、楽しく、気楽に続けておられます。
この教室は団塊世代の小生が最年少で、最高齢は93歳になられる女性の方ですが、皆さん本当にお元気で、もっと上手くなりたいという前向きの姿に感動します。
人生の大先輩の皆さんとお会いできお話させていただけるだけでも、この教室へ通う意義があると思っています。

(ニョキニョキ芽が出た・・つくし)


(八重のクリスマスローズ・・)


(花桃・・)


(花開いたチンゲン菜・・)


さて、いよいよ春爛漫の季節です・・。
この季節の定番でありますが、坂田明さんの“早春賦(Early Spring Chant )”を聴いてみましょう・・。
フリージャズの巨匠、坂田明さんのスピリチュアルな演奏が心に響きます。

コメント
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