MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 2/5 Wes Montgomeryを聴いています♪ ~

2022年02月05日 | JAZZ Guitar
今朝の岡山市は青空が見えていますが、冷たい風が吹いていて、寒いです!
今夜は岡山市南区にある「喫茶店CaffeClub焙煎堂」でオンラインライブ「焙煎堂ラジオ2月夜カフェ」が開催され、小生も参加させて頂きます。
我家から片道10km弱の距離がありますが、いつもは自転車で行っており、今夜も自転車で行く予定ですが、寒いからどうしようかと思案しているところです・笑
 
さて、暖房が効いた、「男の隠れ家」に籠り、珈琲を飲みながら、先日、鉄筋彫刻のアーティスト徳持耕一郎さんの個展に行った際、購入した冊子「Groove&Swing 線で奏でるJAZZ」を見ながら、Wes Montgomery(ウェス・モンゴメリー)の三枚組Boxアルバムを聴いています。
今日はアナログレコードをデジタル化した“アナログCD”で聴いています。
ながらで聴くにはCDの方が便利です。
アナログレコードのデジタル化はリタイア後に始めた小生の趣味みたいなもので、オリジナルレコードの雰囲気を残すためレコードジャケットにもこだわっています。
 
 
Wes Montgomeryの3枚組みBOXアルバム
  1. Groove Yard” 2.“Full House” 3.“ Incredible Jazz Guitar”という彼の代表的アルバムがセットになったアルバムです。
このアルバムは、遥か昔の貧乏学生時代、食べるものを食べずに貯めたお金で、やっと手にいれた輸入盤であり、今でも大切な、宝物ともいえるアルバムです。
このアルバムが発売された当時はモンゴメリー兄弟による“Groove Yard”が廃盤になっており、ウェスフアンにとっては唯一このBOXアルバムでしか聴くことができない、貴重盤でした。
 
 
 
Groove&Swing 線で奏でるJAZZ/徳持耕一郎
 
 
コメント
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