ジャズ友の伊東さんが経営されている、フレンチ・イタリアンレストラン「サンタムゥール伊東」で開催された、AKIKOさん(Flute）と荒木博司さん(Guitar）のDUOライブに参加してきました。
ミュージシャンの息づかいまで聴こえてくる至近距離で聴く生音による演奏に癒されました！
料理も美味しかったし、至福の一時を過ごさせて頂きました！
日本を代表するジャズピアニスト、板橋文夫さんから、毎日新聞に掲載された新聞記事が送られてきました！
毎日新聞記者伊藤遥さんのインタビュー記事です。
標題は・・。
激情をピアノに込め
名曲「渡良瀬」命を燃やすジャズ
ソロアルバム「WATARASE」が生まれたきっかけとか、板橋さんが歩んできたジャズの歴史を語っておられます。
インタビューの最後に語っている板橋さんの言葉が心に響く・・。
～美しく聴かせるのではなく、自分でも愛おしくなって弾く～
そして、インタビュアー伊藤遥さんがこう結んでいる・・。
～そんな板橋の音楽には、生きることや、人間を肯定するおおらかな優しさが流れている～
素敵なインタビュー記事です！
おそらく、毎日新聞記者伊藤遥さんはジャズが好きで板橋文夫さんの演奏が大好きな女性なんだろうな・
数年前に植えた、“サクランボ”の花が咲きました！
今年は例年に比べ蕾が膨らむのが遅いように感じましたが、昨日、今日の3月とは思えない暖かさで一気に花開きました！
我家の“サクランボ”は市販のものとは“似て非なるもの”ですが、甘酸っぱい果実はなかなかの美味で、毎年、実るのを楽しみにしています！
“サクランボ”といえばこの歌が思い浮かびます！
加藤登紀子【さくらんぼの実る頃】
ジャズ・サックスの巨匠、ウェイン・ショーターが亡くなったというニュースを聞き、やはりこの日がきてしまったのかと、何とも言えない寂しさを感じています。
享年89才ということで、大往生といってもいいと思います。
偉大なジャズミュージシャンでした！
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。 合掌！
ウェイン・ショーターを偲んで彼が参加している古いアルバムを引っ張り出して聴いています。
晩年のウェイン・ショーターのアルバムは聴いたことがありませんが、ブルーノート時代～マイルスバンド在籍時代～ウェザー・リポート在籍時代ぐらいまでは色々と持っています！
どの時代のプレーも革新的で素晴らしいのですが、小生が一番好きなウェイン・ショーターはロストマイルスと言われた'69のマイルスバンド脱退前のプレーです。
マイルスが電化に走り出す中で、ショーターはマイルスと意図とは異なる？ 凄まじいフリープレイを繰り広げている・笑
凄くスリリングです！
それとなんといってもウェイン・ショーター代表作といえば名盤”スーパーノヴァ”でしょう！
メンバーもチック・コリア他当時の新進気鋭の凄いメンツが集まっている。
