今日の岡山市は小雨が降っていて、寒いです!
今日は日課としているウォーキングは中止します!
小生のプライベート・ルーム「男の隠れ家」に篭り、温かい珈琲を飲みながら、レコードを聴いて、リラックスしています。
「Groove&Swing 線で奏でるJAZZ/徳持耕一郎」の中に掲載されている、ニューヨークの思い出を読んでいいて、「ニューポートジャズフェス‘72」が聴きたくなり、久しぶりにレコード棚から引っ張り出して聴いてみました。
ジャズ界の新旧のスターが揃った、楽しいジャズフェスの風景が浮かんでくる、ジャム・セッションアルバムです。
小生は中でも、Vol.2 B面“チュニジアの夜”における、のびのびと弾きまくっている、小生のアイドルギタリスト、ケニー・バレルの演奏がお気に入りです!
もう一枚、このジャム・セッションにも参加している、チャリー・パーカーを伝承するアルト・サックス奏者チャールス・マクファーソンのアルバムを聴きました。
A面がビッグバンドをバックにB面がカルテットによる演奏ですが、どちらもチャールス・マクファーソンの美しい音色のプレーが素晴らしい、素敵なアルバムです!