河口公男の絵画:元国立西洋美術館保存修復研究員の絵画への理解はどの様なものだったか?

油彩画の修復家として、専門は北方ルネッサンス絵画、特に初期フランドル絵画を学んできた経験の集大成を試みる

11号来い!!

2022-09-06 01:05:43 | 絵画

いつもだが、台風が来ると庭にあるものがどんどん飛んでいく。庭に放置したゴミがお隣の水産高校の敷地に飛んでしまい申し訳なく思う。近くにあるものはひらっておくが・・・。

我が家の弱い方向は西側で東や北は山や大地に遮られて風の影響はさほどないのだが、春夏秋冬どの季節でも偏西風のふく時には要注意だ。昨日は朝からめずらしく休みなく働いて、プランターのトマトやバターナッツを守るために風よけネットを張り巡らした。一時間ばかり隣の中村先生が来られてコーヒータイムをしたが・・・いや熱中症予防になった。アンダーシャツが汗で臭くなって気持ち悪いほど働いたのだ。台風という否応なしの災害を予想すると休んでいられない。

夕刻の猫のエサの時間までに完了して一安心。しかし肝心のバターナッツは一つしか成っていない。10粒400円のバターナッツは8っつが芽を出したが、実は一つしかならなかった。ちょっと高くついた。10月に収穫できるように5月に植えた。去年は遅く非常識だが8月に植えて10月に収穫するつもりだったが11月まで待ってみた。しかし20個以上を収穫し、完熟ではなくうらなりばかりだった。しかしズッキーニがうらなりを収穫して食べるようにバターナッツも若いうちに食べても良いのだった。バターナッツはまだ日本ではメジャーではないが、日本人はきっと大好きになる。

これを書いている間に、なんと背中にゴキブリが入って気持ちが悪い。ああそれから昨日はまたトマトをもぎ取って口に入れたら、なんと「カメムシ」が口に入った。この家は生物多様性だからね。トイレではやぶ蚊にお尻を刺された。いちいち蚊取り線香を焚けない。お尻に虫よけスプレーをかけておくとか・・・キンカンをもってはいるとか。

もう直ぐ雨が降り始めるだろう。さあ風よ吹け!!朝方眠くても起きているぞ!!