一番恐れていたことが起きた。ともちゃんとミーちゃんのお腹がまた大きくなってきた!!
ともちゃんは5月末には6っ匹生んで、2週間ぐらいでその6匹の子たちを「圧死」させて、腫れ上がる乳房のやり場はミーちゃんや次に生んだ白ちゃんの子たちに乳母として「飲ませ放題」を始めたかと思うと「本能」はやはりもう一回母親になるためにどこかでエッチしてきたのだ。もうすぐ生まれそう!・・・ということは7月の頭には「仕込んだ」のだ。言い方に品が無いが・・・。この恐ろしい現実はミーちゃんにも起きていた。彼女の子猫たちは時折乳をシャブリに来ていたが、最近拒否をし始めているのを見たら・・・・なんとまた下腹部が腫れ上がるようになってきた。獣医師に言われたのだが、「授乳を終えて直ぐまた妊娠することがある」と。
これだ!!
今年は何匹の孫たちの誕生を迎えるのだろうか!また「じいじだよーーなんて言っていられない近未来。・・・今大人の猫が8匹に子猫6匹だが、これにまたマックス10匹ぐらいはありそうだ。おいおいなんでこうなっちゃたの!!?? 油断が災害を招き始めている。しかし生まれたら「災害」扱いはできない。人権いや猫権問題になる。
白ちゃんはもう直ぐにでも不妊手術に行かなくちゃいけん! がしかし何故白ちゃんはまた子づくりしなかったかと思うと・・・子供たちが成長が悪くて、子供たちはまだ本気で乳をしゃぶっているからだろう。白ちゃんの子は「大中小」と大きさがハッキリしていて、小さいクロちゃんは生まれて3週間もしないような大きさで、カリカリや缶詰は食べない。恐らく白ちゃんの乳の量が足りなくて、この3匹は特に大きくなれないのだろう。しかしクロちゃんだけは仕方がないので、ここ3週間は2~3時間おきにスポイトで授乳している。これも疲れてきた。一向に大きくならないのは「猫の小人症」かも知れない。そういう例がネットで紹介されていた。
下手すると次に生まれる子達(ぞっとするが)に成長を追い越されるかもしれない。
最近、仕事(お絵かき)が手につかない!! なにも出来ん!!じいじだーよーん!! くそ!!