2ヶ月ほど前にizumiさんに御声掛け頂きスコットさんとのお食事会が都内某所で開催された。
yodobashiのRANGEFINDERに5年50回連載を続けたスコットさんからサインとメッセージを書き入れた写真集を頂いた。
(詳細は上記リンクから御参照下さい)
写真集を作るにあたっての思い、写真の選択、印刷などの多くのお話しは興味深いものだった。
これらはヨドバシのサイトや同席された方々から既にブログにアップされているので、少し違う逸話をのせてみようと思う。
この写真集は4つの章に分かれている。
1.Allegro con brio
2.Adagio
3.Allegretto grazioso - Molto vivace
4.Allegro ma non troppo
スコットさんはこの写真集の説明をするために音源を持ち込んでいた。
この写真集はドヴォルザーク交響曲8番の各楽章をイメージして構成されているとのこと。
各章ごと、演奏を流しながら説明をして頂いた。
finepix x100
恥ずかしいかな僕の中ではドヴォルザークの8番は9番に隠れた存在で深く聴いたことがなかったので、手持ちのCDから8番を探してみた。
僕が持っていた8番はジョージセルとクーベリックがあったので、改めて写真集を観ながら二つの8番を続けて聴いた。
こんなに良い交響曲に触れる機会を頂いたことにも感謝。
音楽初心者の個人的な感想だけれど、民族的な血のようなものを感じさせる音楽だった。
もしこの写真集をご購入された方がいらっしゃるなら、ぜひこの交響曲を聴きながらスコットさんの作品をご覧頂きたい。
yodobashiのRANGEFINDERに5年50回連載を続けたスコットさんからサインとメッセージを書き入れた写真集を頂いた。
(詳細は上記リンクから御参照下さい)
写真集を作るにあたっての思い、写真の選択、印刷などの多くのお話しは興味深いものだった。
これらはヨドバシのサイトや同席された方々から既にブログにアップされているので、少し違う逸話をのせてみようと思う。
この写真集は4つの章に分かれている。
1.Allegro con brio
2.Adagio
3.Allegretto grazioso - Molto vivace
4.Allegro ma non troppo
スコットさんはこの写真集の説明をするために音源を持ち込んでいた。
この写真集はドヴォルザーク交響曲8番の各楽章をイメージして構成されているとのこと。
各章ごと、演奏を流しながら説明をして頂いた。
finepix x100
恥ずかしいかな僕の中ではドヴォルザークの8番は9番に隠れた存在で深く聴いたことがなかったので、手持ちのCDから8番を探してみた。
僕が持っていた8番はジョージセルとクーベリックがあったので、改めて写真集を観ながら二つの8番を続けて聴いた。
こんなに良い交響曲に触れる機会を頂いたことにも感謝。
音楽初心者の個人的な感想だけれど、民族的な血のようなものを感じさせる音楽だった。
もしこの写真集をご購入された方がいらっしゃるなら、ぜひこの交響曲を聴きながらスコットさんの作品をご覧頂きたい。