あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

キャンドルナイト in 南信州 2

2014年06月09日 19時58分49秒 | Finepix X100
昨日はカヌーには行かず、なんとなく一日が終わった。
何してたのかなって思い出しながら書いてみた。


昨日午前中に車で移動していて信号待ちで窓の外を見たら道路脇の畑にキジがいた。

家の近くで色を濃くした麦の穂が重そうに揺れていた。
その近くの畑では白い蕎麦の花が満開になっていた。
わが家の近くの道でモグラがあたふたしながらアスファルトの道を横断していたので、渡りきるのを待った。
モグラは土の上ではそんなにのろくないんだけど、アスファルトは苦手のようだ。

田舎だなあ。

昨日は小梅を収穫した。
4㎏ほどはあり、妹がほしいというのでとりに来てもらった。半分あげたらお礼にと缶ビールを1本くれた。
昼間からそのビールを飲んでしまいだるくて気力が無くなり、あく抜きした梅の臍を取る気になれず今日した。
焼酎漬けかな。今夜決行。

もう2週間ほどで大梅も収穫だ。昨年は8㎏ほどあったが今年は少し少なそうだ。
これはジャムがメイン。これも楽しみだ。

昨年植えたブルーベリーの実がだいぶ膨らみ、鳥よけのネット越しに覗いては一人喜んでいる。
ラズベリーは生命力が強くて勝手に大きくなっている。
そのうちごちそうになれそうだ。

昨日我が家の前の田んぼが田植えだった。
夜は蛙の声が賑やかだ。

fujifilm finepix x100

では本題に戻り、土曜日夜のキャンドルナイトの写真の続編をアップ。

こんなふうにメッセージを入れた瓶も飾られていた。

遠くから見ればこんな感じ。



オーソドックスなのはこちらかな。



リンゴ並木の両側にはそよそよと水が流れているので、落下防止のためか、ここは少し照明を残してあった。



残念だなあと思うのは、カメラおじさん。おじさんはカメラが大好き。
電燈に集まる蛾の如く、イベントに集まってくる。
よさげな被写体の前に立派な三脚を立てて大きな一眼レフで長時間露光で撮影している。
陣取りされていていい被写体は僕らは撮影し辛いのだ。

そんな僕も首からX100をぶら下げて撮影していたので、ご迷惑をかけている一人かもしれない。
コメント (26)
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