昨日は先日とは異なる蛍の出る沢に帰宅前に道草した。
時間帯が深夜11時頃と悪かったのかもしれないが、駐車場に車は1台もなかった。
誰もいない真っ暗な道。火の粉が舞い上がるように蛍が飛んでいた。
暗すぎて道が見えないので、スマホのライトで道を照らして歩いた。
道を照らして道を記憶して、スマホをポケットに押し込んで闇の中に飛ぶ蛍を探した。
誰もいない。
いないはずだったが、沢沿いの道路脇に若い男性一人と女性二人がしゃがみ込んでとても小さな声で囁き合っていた。
内心かなり驚いた。あちらもかなり驚いたようだった。
奥へ進むと沢から森へと蛍が移り、真っ暗な木々の中で蛍が光っていた。
finepix x100
沢に入る手前にある駅。ここまでは明るい。
時間帯が深夜11時頃と悪かったのかもしれないが、駐車場に車は1台もなかった。
誰もいない真っ暗な道。火の粉が舞い上がるように蛍が飛んでいた。
暗すぎて道が見えないので、スマホのライトで道を照らして歩いた。
道を照らして道を記憶して、スマホをポケットに押し込んで闇の中に飛ぶ蛍を探した。
誰もいない。
いないはずだったが、沢沿いの道路脇に若い男性一人と女性二人がしゃがみ込んでとても小さな声で囁き合っていた。
内心かなり驚いた。あちらもかなり驚いたようだった。
奥へ進むと沢から森へと蛍が移り、真っ暗な木々の中で蛍が光っていた。
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沢に入る手前にある駅。ここまでは明るい。