薪の積み方

本来であれば薪を薪棚に積むべきところだけれど大量過ぎて棚に入らず、土地だけは広いので適当な場所に自立型で薪を積み上げた。
人間少しずつ学習して積み上げるのだが、薪を積むことひとつでも試行錯誤が楽しい。
ただ積んでいる薪は松のため、友人たちはそんなものを燃やすのかと訝しがる。
それでも燃やさないと庭が片付かないので来年は松を中心にして、燃やすことになりそうだ。
今日は友人からナラ、ブナの玉切りを、車で１時間ほどの山に放置してあるので取りに行こうと誘われた。
先日は柿と林檎もあったのだがパスしたけれど、ナラブナはそそられるなあ。

今回は四角く積み上げたので、次回は筒形に積んでみようかと企んでいる。

summilux50mmf1.4asph
二日前に撮影した日が落ちる寸前の柿
剪定直後は床屋帰りのようだ。

柿の枝も成長が早く、剪定後の落とされた枝は焚き付けになる。