神楽坂の写真が続いたので、ちょっと口直しにスマホの写真をどうぞ。
神楽坂から戻った翌日の日曜日に馬籠宿に車を停めて妻籠までの旧道を一人歩いた。
この写真は旅の終わりの路線バスの中からの一枚。
十返舎一九が中仙道を旅して書いた木曽街道膝栗毛の中で
「渋皮の剥けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」
なんて書いた場所は馬籠宿の少し北の馬籠峠近くの集落。
この写真を撮影した辺りだ。
渋皮の剥けし女・・
僕には有島武郎の小説「或る女」が浮かんだ。
iphone x
乗客で日本人は僕だけ。
このフランス人たちはおしゃべりに夢中で真っ赤な夕焼けは興味がなかった。
旧道の写真はいずれブログにアップするつもりです。
神楽坂から戻った翌日の日曜日に馬籠宿に車を停めて妻籠までの旧道を一人歩いた。
この写真は旅の終わりの路線バスの中からの一枚。
十返舎一九が中仙道を旅して書いた木曽街道膝栗毛の中で
「渋皮の剥けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」
なんて書いた場所は馬籠宿の少し北の馬籠峠近くの集落。
この写真を撮影した辺りだ。
渋皮の剥けし女・・
僕には有島武郎の小説「或る女」が浮かんだ。
iphone x
乗客で日本人は僕だけ。
このフランス人たちはおしゃべりに夢中で真っ赤な夕焼けは興味がなかった。
旧道の写真はいずれブログにアップするつもりです。