山を歩く

土曜日は川で漕ぐか山を歩くかの二択で悩み、農作業のため昼までに帰宅できる山を選択
ひさしぶりだったので、標高差は500ｍ程度で往復4km＋αに目標設定
頂上まで歩かないようにした
地元の山で普段とは違う登山口から登り、途中でいつものコースに合流した
標高600ｍ弱スタートで標高1000ｍちょっとに分岐があり、頂上までのアプローチは普段とは違うルートを選んだ
頂上まで100ｍ程度だったが途中で引き返した

こんなふうにかけば、本格的な山のように思われるが、僕の前には小学校に入ったばかりくらいの男の子と女の子を連れたお母さんがいた
途中で抜いていったのは中学生くらいの男の子と女の子とそのお父さん＋犬

久しぶりなので足が重い

下りでは、とても華奢なおねーさんが背後から風のように近づいて舞う木の葉のように抜いていった
暫く下ると最初のおかあさんと二人の子供たちとすれ違ったので「こんにちは」とまた声をかけたのに、その後リュックを下ろして休んだらその家族に抜かれた
子供たちが気力がなくて上ることを諦めたようだ
なのに下りとなると子供の脚は早い
登山口まで追いつけなかった
下っている途中も若い女性とすれ違った

iphone13pro

かなり標高が低い地点での松の木の下にて
木々の若葉の影と転がる松ぼっくり

photofloydさんから林檎の花の写真のリクエストがあったのだが、なかなかいいタイミングがなくて、出勤途中に近所でフジという種類の林檎の花を撮影
今一つだ