昨年はアメリカシロヒトリにやられた我が家の梅が、今年はご近所のご協力もあり10kg弱の収穫に至った。
定番のジャムだけではもったいないので、先週出張のついでに買ってきた蜂蜜で、蜂蜜漬けにも挑戦することにした。
レンゲ、アカシア、菜の花などが一般的だが、今回のものは信州林檎の花の蜂蜜だ。
相性がいいのだろうか。
Leica M9-P + SONNETAR 50mmF1.1
会社の駐車場脇の隣家の梅は誰も採らないので、地面に落ちてしまった。
勿体無い。
定番のジャムだけではもったいないので、先週出張のついでに買ってきた蜂蜜で、蜂蜜漬けにも挑戦することにした。
レンゲ、アカシア、菜の花などが一般的だが、今回のものは信州林檎の花の蜂蜜だ。
相性がいいのだろうか。
Leica M9-P + SONNETAR 50mmF1.1
会社の駐車場脇の隣家の梅は誰も採らないので、地面に落ちてしまった。
勿体無い。
ピントの来たところもしっかりとした描写です。
背景の2線ボケがまるでゴッホのタッチのようですね。
こういう2線ボケは何故かうるさく感じません。不思議です。
ゾンネタールのボケは面白いです。
これはF1.1で撮影していますが、ほんの少し絞ったほうがボケが柔らかくなります。収差の調整が可能なので、今後いろいろとトライして見たいと思います。
一番二線ボケが出やすそうなバックですが、まあまあなんとかなりました。
ズマリットも個性が強いですが、これも同じくらい癖がありました。
こういう個性だと受け入れて使っていこうと思います。
後ろボケは、Nokton Classic 35㎜に似た感じを覚えます。
しかし、ピントの来方はじゃっかん、Noktonよりも立つ気がします。
これから益々作例が沢山出てくるのでしょうね。
楽しみにお待ちします。
おまけに軽い。
本当に宮崎さんは凄いですね。
このレンズ、使っていて楽しいのでしょうね。
いろいろな表情を見せてくれるという意味で(*^_^*)。
ピントが立ったり立たなかったり不思議なレンズです。
色被りに始まり、使い勝手も悪いのに、憎めないやつって感じです。
Leica純正レンズを持たずに、なんだかマイノリティーな世界ばかりで困っております。
このレンズはボケが実に楽しいです。
前ぼけも美しいです。
コシナやライカがこのまま出したら、使いこなせない人が多くて不評で叩かれそうですが、あえて出してくる宮崎さんは孤高の職人です。
頑張って頂きたいです。
出来の悪い子ほど可愛いというのと似たようなもので、あまりに完璧じゃないレンズなのですが、撮影していて楽しいレンズです。
なんだか振り回されてる感じもありますが^^;