あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

ルーブル美術館

2014年04月18日 12時07分27秒 | GR
この写真はルーブル美術館のミロのビーナスの近く。
地元の学生と思われる若者たちが、フロアに座り込んで手前の先生と話し込んでいた。
「ナポレオンの戴冠式」でもこのように、小学生が先生の説明に聞き入っていた。



イタリアのドルチェアクアでも小学生こういう授業をしていた。
子供の頃からこういう文化に触れていられて幸せな子供たちだと思った。

ガラスの向こうに置かれていたのはモナリザなど、たしか5点ほどの作品だけ。
それ以外はそのまま展示されていて、フラッシュを焚かなければ撮影も何ら問題がない。

モナリザも近いところでゆっくり鑑賞できたし、ダヴィンチのフランスに持ってきた全6作品のうちのモナリザ以外の5点は足を止める人が少なく、じっくりと鑑賞することができたことはとても幸いだった。

この美術館はさりげなく置いてある作品が、とても著名な作品であったりして、見るものすべてが驚きや感動を与えてくれる。
パリは美術館も多く、またパリを訪れることがあれば、もっと多くの作品を鑑賞してみたい。



pentax ricoh gr
やはりiso3200

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (minton)
2014-04-24 23:26:43
swingphotoさん
4時間もですか。大変ですね。
お疲れさまです。
早く日本に帰って来てくださ~い。^^
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 (swingphoto)
2014-04-24 02:28:27
CDG空港で、トランジット待ちです。
予約便がキャンセルになり
4時間以上の待合で、
クタクタです。
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Unknown (minton)
2014-04-23 08:45:03
yukiさん
ゆっくりと回ってこられたんですね。羨ましいです。
フランスは多くの美術館があって、1週間あっても回りきれませんよね。
僕は滞在期間がとても短かったことから、見られなかったところだらけです。
フランスをダイジェストで見た感じなので、またいつか行ってみたいです。
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ルーブル (yuki)
2014-04-22 23:26:12
minton さん、こんばんは。
 遅くにお邪魔です。
  ルーブル美術館 懐かしいです。

  Paris  1回目は20年前なんですが、
  1週間滞在して、ルーブルには2日通いました。

  あと、オルセー美術館とオランジェリー美術館に1日ずつでした。
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Unknown (minton)
2014-04-22 21:08:41
ゆみんちゃん
撮影は基本的にOKなんです。
ただフラッシュはだめです。
こういうふうに小さいころからどことどこがどういう風に戦い、どういう人たちがどこで暮らしてやがてフランスに来たなどということを絵を通して学べることはとてもいいことだと思いました。
隣国のように歴史を都合よく伝えて敵対心だけが残るようなやり方に比べると、大人の対応だと思いました。
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Unknown (minton)
2014-04-22 21:04:24
Mさん
ほんとにうらやましいですよね。
僕は子供のころから絵を描くことが好きだったので、もしこんな環境だったらもっとのめりこんでいたと思います。
ISO3200はさすがにノイズが乗りますが、ISO1600なら紙に焼くならOKのような気がします。
最近のカメラマニアの方たちはぜんぜんだめと言うでしょうけどね。
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Unknown (ゆみん)
2014-04-22 00:13:21
2枚目の絵画の色が良く撮れていますね。
こうやって写真をとることを許されているんですね。
教科書や美術本やTVでしか見たことがなかった有名絵画。実際この目で見てみたいものです。

子供のうちから本物に触れられるのは
羨ましいですね。
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Unknown (M)
2014-04-20 09:01:57
羨ましい環境ですね~。
1枚目の写真、いい感じで美しいです。
僕のGRはISO1600までしか上がらないように設定してますが、3200も意外といけるかも!?と思いました。
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Unknown (minton)
2014-04-19 13:36:56
voyagersさん
味覚や感性というものは若い時期の体験が大切なのだと、最近テレビで解説しているのを見ました。
自分のことを思い起こしてみれば、たしかに子供の頃から音楽に触れる機会がとても多かったし、本に触れる機会も多かったです。
音楽を演奏することも小さいときからありましたので、そういう経験が今の音楽好きな趣味に繋がってるようにも思いました。
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Unknown (minton)
2014-04-19 13:33:43
speedstarさん
こういう内装でこういう美術品というのは日本人には異次元な体験になりますが、あちらの人にとっては日常の延長にありますよね。
僕はディズニーランドのシンデレラ城などこの世のものじゃないような気がしますが、ああいう少し怪しげな城さえも旅をしているとところどころで見かけます。

このカメラの高感度が想像以上に耐えられることは新発見でした。
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Unknown (voyagers-x)
2014-04-19 10:07:17

おはようゴザイマス!!
子供の頃から世界的な文化遺産を目の前にあたりまえの様に課外授業
素晴らしいですね
感受性を大いに刺激されそうですね

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Unknown (speedstar-dhy)
2014-04-18 21:41:00
こんばんは。
子供のうちにこういう文化に触れることが出来る、それも豊かさのひとつだと思います。
一枚目、いい感じの光、3200で全然いけてますね(*^_^*)。
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Unknown (minton)
2014-04-18 21:28:51
tullyzさん
ルーブル美術館は作品の数と質のいずれも素晴らしいです。
名作があまりに普通に並んでいて、うっかり見落としてしまいます。
写真も自由に撮影できますし、ガラス越しでなく見ることができるところも素晴らしいです。
パリはそれ自体が美術館の如く美しいですが、美術館も数多くて驚きます。
おっしゃるように写真をかなり撮影してきましたが、これでどうするということもないです。日本も変に規制などしないで、撮影OKにしてもいいのかもしれません。
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Unknown (tullyz)
2014-04-18 20:46:37
ルーブルは凄いとしか言いようがないですね。
まあ欧州は他にも名作があちこちに飾られていますが、
人も少ないのでゆっくりと見ることができます。
写真も撮り放題なので、逆に撮る意味を考えてしまいます^^
今年は今週末がイースターですね。
イースターが終わると一気に春モードにあるので、
みんな待ち焦がれるのもわかります。
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Unknown (minton)
2014-04-18 17:36:07
レオナルドさん
僕が遭遇した若者たちは修学旅行だったのかもしれませんね。
こういう文化に触れる機会が多いことはうらやましいです。
日本には日本の良さがありますが、諸外国を訪れると自国を知ることになりますよね。
そういう子供たちもきっとそういうふうにいろんなことを学習していくんでしょう。
ヨーロッパは地続きで、国境が文化の境になっていないので、学ぶべきことが少なそうで実は固有のものが多いようにも思いました。
この時期が復活祭でしたね。無宗教の日本人はこういうイベントに縁遠いですが、とても大切なことだと思います。
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Unknown (レオナルド)
2014-04-18 15:50:43
 パリはベルサイユ宮殿とマイナーな場所を訪れただけでまだじっくりと観ることができていません。私の印象では(古いですが)人も親切でした。

 この時期ヨーロッパの学校では修学旅行にあたるものを各国で実施しています、、、復活祭前は学生たちでいっぱいになりますね、、、フィレンツェもフランスやスペイン、、、もちろんイタリアの学生も、、、意外とゲルマン系の学校の生徒は少ないです。
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Unknown (minton)
2014-04-18 14:05:35
Desireさん
ご指摘ありがとうございます。何を書いているんでしょうね。ぼけておりました。
早々に修正しました。それにしてもなんで間違えたんでしょうねえ。情けない。
実は戴冠式の写真を載せながら、そこのすぐ近くにあるドラクロワの民衆を導く自由の女神のことを書いてしまい修正しました。間違いだらけです。(笑)

それぞれの登場人物は実際に会ってスケッチして描かれているそうですね。ベルサイユにもあるそうですが、それはまた次の機会にと思っています。
とても大きく、ビロードの質感が素晴らしくいい作品でした。
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Unknown (Desire)
2014-04-18 13:06:28
こんにちは
恐らく『ミロのヴィーナス』ではなく
『La Joconde』(モナ・リザ)ですね
この美術館にはダ=ヴィンチの貴重な作品が普通に置かれていますね
それが懐の大きさというかまた感動してまた行こうと思わせるんですよねぇ
私もルーヴルファンなので相当行って相当撮影しましたがまだ行きたいです(^^;)
2枚目の『ナポレオンの戴冠式』はヴェルサイユにもあってダヴィッドが愛する女官に捧げた逸話などを知ってから見ると本当に感慨深いですよ(^_-)
GR良い感じですね
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