写真にしてしまうとこんなに小さいけれど、山頂から見る御嶽山はとても大きく見えた。
(写真に写っている黄色のウエアを着た方の頭上辺りに見えるのが乗鞍だ)
登山口からは見えず、標高が上がると姿が見えてくる。
頭の先っちょだけの御嶽山は画家片岡球子さんの描く富士のように個性的な形だ。
この山の全容を観るには開田高原に行くしかない、姿を観る場所が少ない山だ。
まだ中央アルプスに雪が無いのでこの二つの山がとても印象的だ。
ちなみにこの写真より南にある駒ケ岳の辺りはもう真っ白だ。
若い頃自宅から乗鞍の国民宿舎まで一人で自転車で行ったことがあった。懐かしい山だ。
中央アルプスの峠を越えて下り、また乗鞍を登る百数十キロのコースだ。当時は未舗装路がかなりあった。
今時の健脚がロードレーサーで行くならちょうどいい距離かもしれないが、未舗装路が多い当時はチューブラーで行けるコースじゃなかった。
若い無謀な頃が懐かしい。
御嶽山をアップにしてみた。
iphoneのカメラは実に優秀だ。
iphone13pro
この写真に写っている二人は女性。
途中で若いソロの女性も何名か。頂上でも叔母様軍団。トータルすれば女性が7割くらい。
(写真に写っている黄色のウエアを着た方の頭上辺りに見えるのが乗鞍だ)
登山口からは見えず、標高が上がると姿が見えてくる。
頭の先っちょだけの御嶽山は画家片岡球子さんの描く富士のように個性的な形だ。
この山の全容を観るには開田高原に行くしかない、姿を観る場所が少ない山だ。
まだ中央アルプスに雪が無いのでこの二つの山がとても印象的だ。
ちなみにこの写真より南にある駒ケ岳の辺りはもう真っ白だ。
若い頃自宅から乗鞍の国民宿舎まで一人で自転車で行ったことがあった。懐かしい山だ。
中央アルプスの峠を越えて下り、また乗鞍を登る百数十キロのコースだ。当時は未舗装路がかなりあった。
今時の健脚がロードレーサーで行くならちょうどいい距離かもしれないが、未舗装路が多い当時はチューブラーで行けるコースじゃなかった。
若い無謀な頃が懐かしい。
御嶽山をアップにしてみた。
iphoneのカメラは実に優秀だ。
iphone13pro
この写真に写っている二人は女性。
途中で若いソロの女性も何名か。頂上でも叔母様軍団。トータルすれば女性が7割くらい。
もうこんなに冠雪しているのですね。
山はもう冬に入ったのですね。もう11月も終わりだから、当たり前なのかな?
手前の林の落葉松にも、もう一枚も葉が残っていないのですね。
後世のスマホ、凄いです
今時は山ガールなんていないのかと思って居ました
若かりし頃のエピソード
そんなことをいいなぁと思う自分も古い人間になりつつあります
槍と富士と御嶽山は大抵の人は見分けられますよね。
個性があります。
ずっと昔ですが御嶽山は開田高原で見て雄大さにショックを受けました。
大桑村の自然湖でカヌーに乗って奥まで漕いだところから5月の終わりの桜の時期に真っ白な御嶽山を見た時もガーンと衝撃を受けました。
もう朝は氷点下ですから落葉松もこんなふうになっています。
新しい登山ルートが近年2本も作られたことも驚きです。
近くの町でも昨年登山道ができましたので、今は健康ブームなんですね。
管理してくださる方々に感謝です。
一つ前のパノラマ写真は片手でささっと撮影したもので、こんなにちゃんと写っているとは思いませんでした。
山ガールですが、今はとても多いですよ。
八ヶ岳でもアルプスでも単独行の子が結構います。
ソロテントしている子に遭遇することも多いです。
素晴らしい写りですね。
カメラのデータ掲載しなければ普通に一眼で撮影した写真に思いますね。
近年のカメラすごいです。
うーん......近年のカメラってすごいけど......
メーカーって、すごい技術小出しにして売りつけてと思う事があります
多分こんな素敵写真が撮れるスマホの技術も随分前からあったんでしょうね。
それを、綺麗に撮れる様進化したiPhoneという売り方......。
あー、iPhone機種変したいな。
子供と奥さんの分も......。
とりあえず僕だけ^^;
mintonさんも若かりし頃はチューブラーだったんですね。
私は多分国内ではほとんど最初にチューブラーで峠越えを始めた世代と思っていますが、当時はコンチネンタルの「Tプロフィール」という素晴らしいタイヤがあって、このタイヤで冬でも走れるフィールドが劇的に広がりました。
長野から山梨、秩父に抜ける峠の多くも当時は未舗装で、ダイナミックなダウンヒルが楽しめましたし、日光のイロハ坂を上り、小田代ヶ原、戦場ヶ原、男体山の裏を回って市内に戻る沢のような林道も何度走ったことか。
しかし、昨今のアウトドアブームはすごいですね。こちらでも若い女性が一人で(車ですが)キャンプしに来る姿をよくみます。キャンプ場で女友達と(SNSで知り合うようです)待ち合わせも普通にあるようです。
ああ、あと30年若ければなぁ。って、それじゃ足りないか?(^^;
下にあるパノラマですが、今までのiphoneだと連続写真を繋げたようになり、両端は正面と同じ距離感でいかにもパノラマになったのですが、この写真は単なるワイド写真になっていて驚きました。
片手で撮影してここまで手ブレがないのもすごいですよね。
まずはご自分のスマホを変えてみたらいいんではないでしょうか笑
大学に入った頃はチューブラーも乗りましたが、自分が初めて作ってもらった自転車は700Cのスポルティフでした。
ユーレーとかルクソールのバックランプとか好きなどちらかというとフランス系のパーツが多かったです。
ただ実家に帰る時は信州の実家周辺の山々が未舗装路ばかりで26インチの太いタイヤにカンチレバーの如何にも長旅っていう市販の自転車でした。
40年くらい若ければ世界が変わったかもしれないです。笑
僕が若い頃でも宿で女性から声をかけられたこともありましたが、お金がないので連泊もできないので、連絡先も交換せずにそれっきりでした。
もう少しだけ金銭的に余裕があればと今更ながら思いました。
そういえばmintonさんのコメントを読んで、昔のことが思い出されました。
それは12月のクリスマスまでまだ少し早い、八ヶ岳の黒百合ヒュッテでした。
少し早めに宿についてストーブに暖まっていたら、若い女性が一人で入ってきました。
他の宿泊客はなくて、二人でお酒を嗜みながら過去の山の話などをして過ごしたのですが、彼女は看護師さんで夜勤の辛さなどを笑いながら聞き、翌朝は別々の方向に分かれました。
当時は携帯もないし、連絡も手紙だったのもあって面倒になったのかもしれませんが、しばらくやりとりして疎遠になりました。もう名前も忘れてしまいましたが、ふと昔を思い出しました。
一週間早めになりましたが先週の金曜日に山中湖へ行って来ました(^^;)
スマホとデジの共演でしたがなかなか面白かったです、勿論13proには敵いませんがね(ー ー;)