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昨日は松本
リモートで仕事をしたり指示を出したりして終わった
途中、午前中に松本市立博物館に寄った
ここはだいぶ前から工事をしていて、再来月オープンする。昨日は入り口だけのプレオープンとなった
松本城や縄手通り、中町も近い
ここで斎藤記念オーケストラの20代の2名のヴァイオリンと50代1名のヴィオラによる演奏会があった
ヴァイオリンの二人は小澤征爾ジュニアオーケストラの出身で、今年からサイトウキネンオーケストラの一員となったそうだ
僕の記憶ではテレマンの2台のヴァイオリンのためのソナタ、ヴィオラによるバッハのチェロソナタ1番、ドヴォルザークの弦楽三重奏曲だったと思う
僕が初めて斎藤記念オーケストラを聴きに行ったのは1990年代前半だったので、このヴァイオリン二人はまだ生まれていなかったのかと思うと、時の流れを感じた
近い距離でいい演奏を聴くことができて幸せな気持ちになれた
iphone13pro
エントランスホール天井から吊るされた「てまりモビール」
リモートで仕事をしたり指示を出したりして終わった
途中、午前中に松本市立博物館に寄った
ここはだいぶ前から工事をしていて、再来月オープンする。昨日は入り口だけのプレオープンとなった
松本城や縄手通り、中町も近い
ここで斎藤記念オーケストラの20代の2名のヴァイオリンと50代1名のヴィオラによる演奏会があった
ヴァイオリンの二人は小澤征爾ジュニアオーケストラの出身で、今年からサイトウキネンオーケストラの一員となったそうだ
僕の記憶ではテレマンの2台のヴァイオリンのためのソナタ、ヴィオラによるバッハのチェロソナタ1番、ドヴォルザークの弦楽三重奏曲だったと思う
僕が初めて斎藤記念オーケストラを聴きに行ったのは1990年代前半だったので、このヴァイオリン二人はまだ生まれていなかったのかと思うと、時の流れを感じた
近い距離でいい演奏を聴くことができて幸せな気持ちになれた
iphone13pro
エントランスホール天井から吊るされた「てまりモビール」
有名なオーケストラなのですね。
一流の演奏家の演奏なら、ジャンルを問わず、近くで聴けるのはうれしいですね。
魂に響いてくるような気がします。
貴兄はクラシック音楽に精通しておられますね。
老生はただぼんやりと聴く方ですが、音楽のない生活って無意味です。
やっぱり生はいいですね
素敵な音色をじっくりと聞く機会など、この頃はほとんど無くて😅
完全な完成の日が待ち遠しいですね
そうそう手毬は松本の民芸品でしたね
何をおっしゃいますか!笑
クラシック音楽に触れる機会が多いので、とてもご存じのはずです。
サイトウキネンオーケストラは元々は小澤征爾さんの恩師の桐朋出身のチェロ奏者の斎藤秀雄さんの名前を冠したオーケストラで、世界から小澤先生の指導を仰いで毎年夏に松本に集う演奏家たちのオーケストラです。コンサートは多くの分科会のように分かれて、クラシックに限らず武満徹さんをジャズアレンジしたり、クラシックのコントラバスがそこに入って指引きで演奏したり、子供達に指導したりととても面白い活動をしています。
松本では地元のブラスバンドが松本城周辺を演奏パレードしたりするのですが、その指導も金管楽器奏者の方がしたりするという地元(だけ笑)ではとても有名な夏のイベントです。
地方都市なので、全国的にはちっとも有名ではないのだと思います。
僕は演奏できないので、ただただ聴くだけです。
クラシックは好きですが奥が深過ぎて、なかなか全容が見えないです。
ジャズでもクラシックでもロックでも、いいなあと思うものを聞くようにしています。
生演奏っていいですよね。
特に上手な方の演奏はとても感動します。
若い頃下手くそですが楽器を演奏していましたが、ステージのライトが消える音までもが記憶にあります。
下手な仲間たちとの演奏でしたが、その響きはDNAに刻まれた感じがあります。
松本は手毬が有名ですよね。
僕の家は南信州ですが、母が若い頃に手毬を作っていました。子供の頃それを見ていることが楽しかった思い出があります。そういえば妻の母も南信州ですが作っていました。
今は手毬が家に飾ってある家がないので、そういう文化をずっと続けた松本は大したものだと思います。