平日は無理を押して深夜まで会社にいたが、怪我ではなく病気の功名で、週末はじっとしているしかなかった。
御陰で買ったまま聴いてなかったケンプのピアノソナタ全集(ステレオ版)をほぼ全曲聴いた。
「それから小澤征爾さんと、音楽について話をする」
という村上春樹さんの本の最後の読み残しを読み、ホリエモンの「刑務所なう。」を読破。
堀江さんは面白い人だ。彼の読書量は凄い。人脈も。賛否両論あるけれど、独特の視点と世界観があり、現在の刑務所の実情などもわかる。
この本にちょっとだけ登場する身内からの推薦だったので、amazonで取り寄せた。本文も面白かったが、彼の読後感想も面白い。
中村好文さんの「普段着の住宅術」の文章は柔らかい文章と発想が楽しい。
今は吉本由美さんの「みちくさの名前。」
ほぼ日イトイ新聞の連載を本にまとめたものだ。毎日生活の中で見る雑草の名前をひとつくらい覚えられたらと思って購入。
でもよく考えたら、ネットで読めば同じものが読めるし写真もカラーで見やすいので、買うほどのことはないかもしれない。
そういう意味では三谷龍二さんの「10cm」もそうかもしれないが、本になったものを読みたいというだけだ。
図鑑気分で購入したので、読み物として一気に読み切るとは思えないが、面白いことはたしかだ。
プロローグの柳生真吾さんの「散歩園芸」っていう発想がとても緩くて好きだ。
元来まめではない僕は、路傍の花や御近所の庭や公園の桜などを鑑賞しながら季節を感じ、自宅は(結果的)雑木ガーデンとなっている。
ちょっと許された気がした。
1年後の目標として、雑草の名前を5種類くらいは覚えていたい。
FUJI FINEPIX X100
先日の「額縁」の桜。別角度から。
御陰で買ったまま聴いてなかったケンプのピアノソナタ全集(ステレオ版)をほぼ全曲聴いた。
「それから小澤征爾さんと、音楽について話をする」
という村上春樹さんの本の最後の読み残しを読み、ホリエモンの「刑務所なう。」を読破。
堀江さんは面白い人だ。彼の読書量は凄い。人脈も。賛否両論あるけれど、独特の視点と世界観があり、現在の刑務所の実情などもわかる。
この本にちょっとだけ登場する身内からの推薦だったので、amazonで取り寄せた。本文も面白かったが、彼の読後感想も面白い。
中村好文さんの「普段着の住宅術」の文章は柔らかい文章と発想が楽しい。
今は吉本由美さんの「みちくさの名前。」
ほぼ日イトイ新聞の連載を本にまとめたものだ。毎日生活の中で見る雑草の名前をひとつくらい覚えられたらと思って購入。
でもよく考えたら、ネットで読めば同じものが読めるし写真もカラーで見やすいので、買うほどのことはないかもしれない。
そういう意味では三谷龍二さんの「10cm」もそうかもしれないが、本になったものを読みたいというだけだ。
図鑑気分で購入したので、読み物として一気に読み切るとは思えないが、面白いことはたしかだ。
プロローグの柳生真吾さんの「散歩園芸」っていう発想がとても緩くて好きだ。
元来まめではない僕は、路傍の花や御近所の庭や公園の桜などを鑑賞しながら季節を感じ、自宅は(結果的)雑木ガーデンとなっている。
ちょっと許された気がした。
1年後の目標として、雑草の名前を5種類くらいは覚えていたい。
FUJI FINEPIX X100
先日の「額縁」の桜。別角度から。
見事なさくらですね。
樹齢200年ぐらい?
本、お好きなんですね。
わたしは、あんまり・・・。
今、「徒然草」を呼んでいますが、なかなか進みません。
ここの桜はもっと古いと思います。
本は好きというほどじゃなく、それが証拠に小説は1冊もなしです。^^;
徒然草はいいですね。僕もなかなか進まないと思います。
ホリエモンも村上さんもぼんくらの僕とは別世界の感性や発想があって、刺激にもなりますし驚きすらします。
フレーミングされるのは大変だったのではないでしょうか。
それともここはそんなに知名度の高くない超穴場なんでしょうか。
とにかくこの1枚は素晴らしいのひと言に尽きますね。
それからmintonさんの読書量の多さにも毎度のことながら感嘆しております。
読書し過ぎて今度は目を病まないようにお気をつけください!(笑)
最近はマニアックな桜おっかけのおじさんたちが多いので、こんな片田舎にまで三脚やカメラを持って来ます。
昔は誰も来ない場所だったのに、なんだか悲しいです。
奥の桜が二の堀です。その向こうにちょっとした平らな城址がありまして、そこから我が家がすぐ近くに見えます。
僕の住んでいる地区はこういう地味な桜が結構あります。
これから咲く桜もありますので、まだまだ楽しめます。日本人はなんでこんなに桜が好きなんでしょうね。笑
本ですが、たまに読んだ本を書いておくだけで、たいした読書量じゃありません。ずっとぼんくらで生きてきて、いまさら知っても仕方ないと思いながらも、せめて草の名前とよく見る星の名前と、名前だけ知ってるクラシックの作曲家の曲のいくつかでも覚えておこうなんておもっているわけですよ。^^;
気候のせいか軽井沢の桜はこじんまりした者が多い様です。
私も本は大好きなのですが、すっかり老眼になってしまって、読むのが億劫になりました。
パソコンの画面の見過ぎというのも大きな原因かも。
iPadで本を読んだら楽かなぁとも思うのですが、まだまだタイトルが全然少ない。
アマゾンの外圧に期待です。
威厳のある桜の木です。見事な一枚ですね。
遠くに山々を眺める桜、格好いいです。
僕も撮ってみたいなぁ。
皆さんに見事と言われると、なるほど見事だと再認識しました。
この一体はぜひともこのまま保存してほしいと自治体にお願いしています。
老眼は避けられないですよね。
僕はまだ+0.75から+1なので、メガネを忘れても本を読める程度ではあるのですが、乱視がひどくて、近視と遠視の度入りのふたつを持ち歩いています。
若い頃の何でも見える感じが懐かしいです。
ここの桜も見事ですが、柿がまた見事で、カルト級のマニアが最近見に来ます。
ここは河岸段丘で、遠くに見えるのは南アルプスです。
こういう普通の景色の中に住宅などが建てられないように、保護地区にしてほしいと自治体にお願いしています。
田舎っぽいですよね。
でもまあ、こういうところも日本に残っていないといけませんよね。
大事にしていきたいものです。