ワンダーボーイ

マンチェスターユナイテッドに香川選手が移籍することになった。
世界中に多くのファンを持つこのチームでプレーできることは凄いことだ。
そんな中、オーウェンが自由契約でこのチームを去ることになった。
ワンダーボーイ。輝いていたオーウェン。もっと輝けたはずのオーウェン。

僕がとても好きな選手。


お気に入りの選手は長谷部誠、モウリーニョ（監督だけど）、川島永嗣
男前が多いけど、長友も大好きだ。（笑）

Leica M9-P + nokton 50mm F1.5
今日は雨。
M6TTLにsummarit5cmを付けて持ち出したが被写体が見つからず、M9-Pで愛車のタイヤを撮影して帰った。

ツツジ

帰宅途中にヘッドライトに照らされた路肩にいた狐が果樹園の中に駆け抜けた。
ひさしぶりに見た。
脈絡も無くついでに蛍が見たくなり、近くの沢に寄った。
まだ1匹も飛んでいなかった。この気候ではもう2週ほど先になりそうだ。

昨日近所でツツジを撮影した。
今年はいろんなものに追われるように春が過ぎてしまって、ツツジをちゃんと見る機会を逃していた。

SIGMA DP2

好きでたまらない

今日は諏訪で打合せ。
先週十数年前に一度仕事をした方から突然の電話があり、今日お会いした。
十数年分は互いに草臥れているのだが、数年ぶりにお会いするような感覚だ。

打合せが終わって、諏訪湖のほとりの無料駐車場に車を停めた。
この駐車場から湖畔の公園に入ることができ、競歩やランニングする人たちやデートをする若者たちがいた。
僕はシロツメクサの上を歩きながら電話をして、その合間に写真を撮影した。

空も暗かったが、近くにいた若い二人は記念写真に夢中だ。
彼女は彼のことが好きでたまらないんだろうな。
アクロバティックな姿勢で立ち位置を確認してはタイマーで2ショット写真を撮影していた。

彼は彼女任せ。照れくさいのかな。

男子は女の子がすごく好意を持ってくれる気持ちに胡座をかかず大事にしておかないとね。
いなくなってからじゃないと気付けないものもある。


帰りは南アルプスの端っこにある有賀峠を越えた。



峠の下りに緑が美しい池があったので、道幅の狭い道路に停めて急いで撮影。

Leica M9-P + nokton 50mm F1.5

鳥

窓の外は雨。
梅雨らしくしとしとと雨。

いつの頃からか雨は激しく降るものになり、しとしとと降る雨はひさしぶり。

こういう雨が降ると蛍が近いと感じる。
我が家の紫陽花もそろそろ咲き始めるだろう。

雨の中、窓の外で小鳥が鳴いている。
なんていう名前の鳥だろう？
こういうちょっとしたことを知っていると、人生がもっと楽しく過ごせそうだ。

Leica M9-P + nokton 35mm F1.2
今日はアップできるような写真がないので、月初駒ヶ根市のくらふてぃあ杜の市で撮影した写真をアップします。

カヌー

今日は河川清掃があったが、まだ足が完調ではないので諦めた。
昼前にカヌークラブのメンバーが練習しているホールに望遠カメラを持って遊びにいった。この足なので写真撮影のみ。
ホールと言っても踊るわけではなく、落ち込みのある場所だ。

今日は家に一人きりで先日通販で購入したdysonの掃除機を使いたくて、普段できない掃除をした。
最近の掃除機は実に良く出来ていて面白い。

玄関のグレテルという名前の蔦が伸びたので枝を切って挿し木にしたのだが、生命力が強くて簡単に着いた。
なんか、可愛いやつ。そんな感じ。



上からかかっているのは紫露草。

Leica M9-P + Nokton 50mm F1.5

1枚目はFujifilm S5Pro + nikkor 70-200 VR

梅雨

もう梅雨入り。
今月で今年の半分が終わる。

Lieca M9-P + summilux 35mm F1.4

カエル

近所の田んぼで数日前に田植えが終わった。
帰宅すると、毎日カエルが煩い。
アマガエルやトノサマガエルに混じって、ヒキガエルも鳴いている。
まるで僕を見ているように、僕が田んぼを見つめている間は鳴き声が止む。

FUJI FINEPIX X100
昨夜撮影。

コンデジ

妻から、旅行に行くのでコンデジを貸してほしいと言われた。
X100と電池が共有できるので娘から返してもらったFinepix f31fdがあったはずだが見当たらない。
f31fdの身代わりに娘にはCANON IXY110が渡った。これはCANON IXY400の不具合の代替品で頂いた物。
ほかのコンデジはSIGMA DP2,RICOH GRD,FUJIFILM X100だけだ。
我が家にはズームレンズのコンデジがない。

RICOH GRDは初代でずっと使っているせいか、ジョグダイヤルがたまにしか動かずシャッターも押せない時がある。
DP2はカメラ音痴の女子には厳しすぎる。X100もしかりだ。
もし貸してもどちらもマクロが真っ当に使えないから、テーブルの料理の写真も撮れないダメカメラと言われるだろう。
レンズは剥き出しで、手垢をティッシュで拭かれそうだ。

他にミラーレスすらないので、貸すカメラがない。

旅行は数日後に迫っているので、なんとかせねばならない。

遠視のカメラ音痴の女性が操作が簡単で心地よく使えるカメラってどれ？
なんて質問に答えてくれる店員なんて、どこに行ってもいないから困る。

RICOH GRD
名古屋からの帰り道の東海環状道にて。
何枚かは撮影できる気まぐれGRD。

くらふてぃあ杜の市 その３

土曜日のクラフトフェアは大急ぎで帰ってしまったので、日曜日に妻と出掛けた。
気になっていた木工作家の作品を見ることが主たる目的だ。
ステージはよく構成されていて、楽しいイベントを見ることができた。
ステージは会場が広いので複数になっていたが、それぞれに飲食ができてテーブルとチェアも用意され、トイレもあり、日陰も用意されている。今年で17回目ということで、経験が生きていると感じた。

駒ヶ根のこのイベントはこの会場とその周辺の企業の協力があってのもので、地域全体で支えているという雰囲気が伝わってくる。
ICからも近いし、無料駐車場も近くシャトルバスは地元のいくつかの企業のバスで賄っていた。


この会場はとても広いので何枚かの写真ではイメージがし辛いでしょうが、何枚かご覧頂きます。







杜の中の会場で撮影した何枚かもまとめてアップします。





Leica M9-P + nokton 35mm F1.2

この会場はほとんどが土の上です。
杖をついてゆっくりと歩いたことがよかったのか、今日は足の痛みが普段よりずっと少ない。
柔らかい地面で適度な散歩ができたことがよかったのだろう。

このシリーズはここまで。

こういう大きなイベントが滞り無く行われるには、多くのスタッフと後援団体や自治体の努力があってのこと。
皆さんお疲れさまでした。
これからも頑張って頂きたいと切に願っています。

くらふてぃあ杜の市 その２

昨夜は地元で街の灯りを全て消すライトダウンのイベントがあった。
蜜蝋のキャンドルだけで静かでスローなイベントだ。

この時期はイベントがとても多い。地元を愛する若者たちが多くなったのかな。
３つの自治体で行われたことにも意味があると思う。

でも足が痛くて見に行けず残念というオチでした。


今日の写真は昨日と同じ隣の市で開催されたイベント。



M9-P + nokton 35mm F1.2