風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

そらあかんやろいくらなんでも

2014-11-29 23:46:47 | 日記
そらあかんやろ

いくらなんでも


あかんのは

どっちもどっち


サービス残業はしたらいかん

仕事が間に合わんからと


サービス早出も

サービス残業も


したらいかん


給料の出る残業は

してもいい


生活の足しにもなる


経営者は

経費がかさむと思ったら


経営方針を考える

サービス残業は


知って知らんふりしてさせている


いいのか悪いのか

経営コンサルタントも


悪く言えば脱税指南者だったり

法の悪用の手助けをしたり


労務管理士も経営者に逃げ道を教える

正当でない作為を指南する


弱い立場の労働者は

強くならないといけない


がむしゃらに働いて

報われるのならいい


せめて作為者たちの

手助けをしてはいけない



例えば災害が起きれば


善人の仮面を被って
 
ボランティアの心を踏みにじり


募金者の心を踏みにじるような

それで堂々とまかり通る輩もいる


あかんわなあ

黙っていては



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男と女

2014-11-29 15:06:36 | 
男と女

どんなに深い

湖よりも深く


どんなに清い

水よりも清く


その契がもたらすものは

何物にも代えがたい

 
だけどその契は

深い夜のように


何も見えずに

泥沼深く落ちてゆく


落ちた先で彷徨う

男と女


そこで見失うものは

自分の心


しっかりと自分を見つめ

這いあがりたい


大きな代償払っても

その先に小さな明かり


灯っていれば

いつかきっと這いだせる


(コストナーの出場停止に思う)




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白いくじらと伊勢海老と

2014-11-29 07:18:34 | 日記
太地町からやってきた白いクジラのニュース

そして我が家に届いたのは太地町からの伊勢海老


箱に新聞紙でくるまれた五個の伊勢海老

新聞紙を解き箱に戻した伊勢海老は


一昼夜の旅の疲れも知らず

ギーギーと啼き飛び跳ねた


その突然の動きに

3歳と1歳の孫も驚き泣いて飛び跳ねた


娘婿が五尾のうち三尾を料理して

刺身と鍋の霜降りにして頂いた


後の二尾は料理人見習いの末娘の帰宅を待った


その娘の帰宅した23時ごろから

調理実習


イヤ~

ムリ~


と言いながら先輩料理人の姉婿に教えてもらい

伊勢海老の解体の初体験をした娘


頭は赤出しとなり

五尾の伊勢海老は無事に皆のお腹に納まった







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空手の試合と遊亀と靫彦が?

2014-11-29 01:19:42 | 日記
二番目の娘の娘

私の二番目の孫が県外での空手の試合に出る


そのことを知ったのは二番目の娘からでも孫からでない

娘が私に伝えることは


いつ何時飲み会なんよ~

家へきて子供たちを見て~


そして二次会三次会に出て

帰りは午前様


いつ何時用事があるんよ~

下の息子をサッカーの練習場へ送り迎えして~


孫娘は中学に入って陸上部へ入った

その陸上の県大会出場も言ってくれない娘


 
その孫娘が小学生からの空手をまだ続けていて

今回の大会出場らしい


お母さんも見に行きたいんやけどと言うと

たった3分やで~負けたら終わり


たった3分でも孫の晴れ姿やん

そんなんちゃうちゃうそんな大きな大会と違うという娘


そういえば中高6年間バスケをやっていた娘

親が試合に来るのをあまり歓迎しなかったような気がする


お母さんほかに行きたいとこあるんよ~絵を見にに

孫娘の大会場所と目と鼻の先で絵の展覧会が開催されている


行きたいけれど電車を何回も乗り継いでまでいくのも

そして運転にも自信がないと諦めていた


この空手大会の配車係で婿が運転手として参加し

人数の都合で母親である娘も見にいけなかった孫娘の試合に


私の車で出かけることになった

運転はもちろん娘





ここまで書きかけて出勤した



帰宅途中娘からの電話で婿殿が

お母さんの見たい展覧会の会場はどこって聞いてるけどって


遊亀と靫彦展と伝えると

しばらくして


もう終わってるよって・・・

え~~


またお母さんらしいって言ってたよって

婿殿のガハハってバカにした笑いが聞こえそう


そして探した近くの美術館

少し遠くなったけれど佐川美術館の平山郁夫世界遺産展Ⅱ


あ~とりあえず行ってからのことでなくてよかった

婿様様だ


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