風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

叫びの肖像

2014-07-30 17:38:46 | 日記


理解できない事故や事件が多い

原子力発電や沖縄の基地問題なども

到底理解できないこと

まして対策なんてどうしていいかわからない

人の命や美しい自然が

いともあっさり壊されていくとしたら

ひとりひとり

どうやって護っていいのか

考えないと人の心までも

壊れてしまう










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出来ること

2014-07-23 09:35:15 | 日記
川内原発が再稼働に向けて進んでいる

九州は火山地帯なはず

台風や豪雨や自然災害も多いところ

国境も近く何かと国際情勢に敏感な場所

風は大陸からの風が吹き

原発事故が起きればたちまち

日本全土を覆う

日本ばかりでなく近隣国へも

中国大陸の黄砂やPM2.5だって

九州から近畿圏では納まらず関東圏にだって飛んでゆく

そんな場所にある川内原発が再稼動??


またしても


事故は起きないものとして計算されているのでは!!


福島のような事故が起きたと仮定して


その対処法が万全だというのだろうか

起きた場合

放射線を封じ込められるの?

人々の安全は安全に逃げられるの?・・・

30キロ圏内というけれど

風向きで・・・

どこに被害が及ぶともわからないのに

30キロ圏内で納まらないとは想定しないの??


その時は


想定外の災害が・・・なんてことにはならないように


川内原発再稼動反対運動に参加したいと

ふつふつと思いが沸いているところへ


こんどは


オスプレイの動きが活発になりだした



秘密保護法

集団的自衛権

なんじゃらかんじゃら言ってる間に

なんじゃらかんじゃら成立し

動きは速い

オスプレイが佐賀に配備されそうな・・・

国際情勢があやふやになり

間違えば

日本にミサイルが飛んできはしないかと

日本には原発という自爆核兵器があるということにならないように



ひとりひとりの心が

この美しい日本を子供や孫たちに残せるように

努力しないといけない

そのためには

どうするべきなのだろうか

いま真剣に考え行動しなくてはならない気がする




川内原発再稼動反対

オスプレイ佐賀空港配備反対



自衛隊の集団的自衛権行使成立が

なぜアメリカの軍隊の動きに結び付くの??







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水陸両用

2014-07-11 12:02:10 | 日記

水陸両用

先日フェリーに乗ることになった

会社の旅行で初めて徳島に行ったとき

なぜかバイクで四国を走ってみたいと思った

そして

徳島出身の夫と結婚して

何度か四国を訪れたけれど

育児や生活に追われて

バイクのことは忘れていた

先日は義父の葬儀に行ったのだけれど

お通夜がすみ

その夜は夜伽ということでお寺さんに泊った

古い立派なお寺さんで

中庭の周りの長い廊下の先にお手洗い

途中の廊下に能面が掛けられていたり

本殿の裏手の中庭の廊下と交差したり

庫裏とは少し離れていて

なかなかのスリル

夜の更ける前に

少し離れたところの温泉に出かけた

その近くに蓮池があった

ただ一面真っ暗な蓮根畑という感じで

フラッシュをたいて写真を撮ったけれど

うまく映っていない

なぜか

バイクに乗って四国を走りたいと思った







その葬儀の帰り

自衛隊の車両と同じフェリーだった

写真を撮らせてくださいとお願いして

写真を数枚

この車両は水陸両用車で

窓の後ろ車体の上の部分が開き浮き輪の役目をするのだそう

(バッタのようだと思った)

後ろにはスクリューが二つ

何が目的の車両なのかと問うと

敵?の侵入を防ぐため

武器はとくに積んではいないらしい

集団的自衛権が成立しましたが、戦闘は嫌じゃないですか?

こんな愚問答えられないよね

粛々と命令に従うまでですよね

ただこれから

日本は軍事色に染まっていくのだろうね

孫は男の子が4人

女の子が3人

この子たちの将来はどうなっていくのだろうか





田舎暮らしを始める人が増えている

孫の世代の誰かが

祖父母の始めた田舎暮らしを引き継いで

戦後の食糧難に山間地を開拓したように

過疎化した田舎を復活させてくれるかもしれない

もういちど

日本の山河を眺める山河でなく

生活の山河として護ってほしい気がする







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声をあげて

2014-07-03 17:04:14 | 日記
集団的自衛権の成立

安部総理の演説を聴いていると

もっともらしく

日本の平和を護るためと聞こえる

だけどとんでもなく

危険な方向へ進んでいくような不安

なぜだろうか

争いの境目を守るのは武力?

武器を持ったらなんとなく

過信が生まれ

歯止めがきかなくなるんじゃないかと


世界で人々の先頭にたって

医療・農業等々支援をしている日本人がいる

それは

日本は戦いをしない国だからという安心感で

信頼されているとも聞く

その活動家たちの身を護るためにもなんて

安部総理はこの自衛権行使の為にもなんて

ボランティアで海外での活動家が

なんで

武力を使ってまで身を守ってほしいなんて願うものか

それほどおぞましいことはない

信頼関係の上での平和ほど安心なものはない

武力で抑えている平和なんて

無理やり甕に押し込んで蓋をしているようなもの

甕の中で発酵したものはいつか噴き出さなくては治まらない

そんなことになりはしないかと


武器を捨てよ

なんか昔

武器を捨てて

その武器で作った大きな木?の写真を見たけれど

あれはどこの国だったか・・・


2014年が過去となって

この改憲?が正しかったとなることを願うばかり

ずるずると戦争に向かわないことを願うばかり










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