風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

長電話

2011-06-28 00:47:00 | 日記
【梅雨の宵 ベルに起こされ 長電話】

蒸しかえる暑さの中
扇風機の風を受けて気持ちよく寝込んだところを
娘の電話に起こされて喋ること小1時間

すっかり目が覚めてこれから自分時間
こんなに気まま時が自分に訪れようなんて考えたこともなかった

母に護られ
夫に護られ
子供たちの束縛からも解かれ

自由になった

自由って
自由にならないから自由が欲しい

護られた中ですっかり依存型になって
何も縛るものが無くなるとどうしていいのか迷うばかり

今から

これからが自立
この先どう歩もうか


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今時

2011-06-24 23:13:00 | 日記
そんなんあり~

憂鬱

変態

どうかしてる

あ~あ

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琴線に触れる時がきっと・・・

2011-06-17 01:33:00 | 日記
沈んだ気持ちの中にいても、苦しみの中に居ても
心の琴線に触れる時がきっとおとずれる

その琴線が弾んだ時
勇気と力が湧いてくる

沸々とみなぎる力となって湧きあがる時
穏やかに広がる時もあるだろう

今はどうか
その時がおとずれることを信じて絶えるとき

独りじゃない
絶対独りじゃない

そのことを信じて
どうか自ら命を絶やさないでほしい


原発事故に絡んである酪農家の方が自らの命を・・・
とても悲しいことです
悔しいです

人ってとても強いのにとても脆い








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古民家

2011-06-12 07:17:00 | 日記
絶景の古民家を物色中
この家探しの旅?がなかなか面白い

昨日訪れた家
即入居できなくもない

柿の木・栗の木・茶畑に家庭菜園が出来る畑付き
座敷から見える風景はパノラマ

床が高く柱や梁は見事な太さ
大黒柱は一抱えもありそう

築年は古くても狂いは少しも感じられない
新しい畳の入った立派な座敷が田の字

娘たちは「え~やん」

晴れた日にはどんな風景が広がっているのだろうか
毎日パノラマに広がった風景を見て過ごす「え~やん」

路線バスが通る道から少し脇道を登る
対抗はできないけれど途中に対向待ちの場所がある

少し登ったところを鋭角にその家に登る道がある

裏に家が一軒、お隣に一軒の廃屋
その少し先に柿農家が一軒へのマイロード

軽自動車ならば難なく登ってこれるというけれど

その鋭角は数回ハンドルの切り返しが要る
坂はかなりの急勾配

片面は山肌もう一方は崖
夜道となれば真っ暗

切り返しの際ブレーキが遅ければ車は谷

「慣れたら登って来れますよ」と 
3ナンバーの不動産屋さんの車は独りでOK

だけど

慣れる前にきっと命が無くなっているに違いない





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死ぬかと思うバス移動から

2011-06-08 00:48:00 | 日記
ネパールからインドへ治ぬかと思ったというバス移動のコメントをいただいて
昨年の内モンゴル草原の旅ももちろん死ぬかと思ったバス移動でした

交通マナーが違うのだから少々の不安は仕方ない
ハンドルを握るドライバーだって、ドライバーだからこそ
危険と命について認識は深いはず

だけどこの10日間のドライバーはだだ1人の運転士
日本では考えられない

後部座席に10数個の旅行用トランクを積み上げて

16,7人乗りのマイクロバスは満席
行先は内モンゴル北東部を巡りロシアとの国境の町満州里

10日間の日程で走行は往復で約3,000キロ
移動日7日として1日400キロは大阪から静岡?くらいだと
日本の高速道路を走るには軽い距離なんだけど・・・

同行して下さった内モンゴルの方に運転士さんも初めて訪れるところもあって

日本のことは私に聞いてと内モンゴルの先生
内モンゴルのことは私に聞いてと日本の先生

内モンゴル北東部は戦前の日本の開拓地というか植民地というか
そこここらにかつての関東軍の足跡や戦争の爪跡

過去の歴史にしてしまうには重いものがある
日本の広島・長崎の原爆だって過去の歴史には出来ない

世界では戦争・テロ・暴動が止まない

新疆ウイグル自治区やチベット自治区に内モンゴル自治区
いつか国家として立ちあがる時が来るのだろうか

いつか韓国と北朝鮮が一つの民族として手を取る時が来るのだろうか
外的な力によって曲げられてしまった民族の在り方だとしたら悲しい

去年の内モンゴル旅行の終わりに来年は
新疆ウイグル・チベット方面へ計画しようかと

間もなく10回を迎える草原の旅にわたしは昨年やっと加えて戴いた
女性の参加は少数というかひとりふたり
一番厄介なのがトイレ事情にホテル事情

そこがなければ怖いもの見たさの私
何処へでも連れて行っていただきたいけれど
皆さんに迷惑が及ぶのは心苦しい

今年は案内をいただいていないから

大震災が日本に起こり
内モンゴルの情勢も厳しい中なので計画なしかも?
一度行ってみたいと思う中国雲南省からタイへの国境越え
あ~若かったらと思う


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不安

2011-06-02 07:29:00 | 日記
5月29日の夜のニュースで内モンゴルで遊牧民の交通事故死をきっかけに抗議のデモ騒ぎが起きたことを知った

内モンゴルの交通事情は整備が行きとどいていない道路を積載オーバーなんて程度でないトラック・トラック・トラックにバスや乗用車

この写真程度の積荷の車なんてお上品
泥濘の中を車体を右に左に揺らしながら我先に行き交う
だから事故があっても遭い損かな~なんて思うくらい
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

でも

そんな単純でない中国政府への民族の深い抗議であるらしい

地下資源や牧草地の畑作物への開発はモンゴル族にとっては深刻な問題
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

かつて日本が築こうとした満洲国そこに敷いた鉄道
そこを走るのは長い長い貨物列車

去年の旅でお世話になった方たちが大変な目に遭わないように
チベットで起きた騒乱のようにならないようにと願うことしかできない

だけど

少数民族の人達が虐げられていい訳ない

日本には日本の
チベットにはチベットの
内モンゴルには内モンゴルの文化がある

そこではそこの文化が最優先されなければならない気がする

繰り返されていく歴史の一瞬でしかない今なんだけど
今がなければ先がないのだから

文化を護る心を大切にしたい


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家族でも、家族だからこそ

2011-06-01 21:09:00 | 日記
日本が大きく揺らいでいる

地震に

原発に

政治

どこまで

壊れる

家族だって

家族だからこそ壊れる

だから

壊れてしまえば

もう繕いはいらない

壊れた先にあるものは

考え生きる力

みんなで

欲を捨てて

知恵を出して

協力し合えばいい

きっと

みんな家族

大きな家族



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