風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

khvjg

2023-10-20 06:03:28 | こころ
khvjgなんのことやら秋の夜

なにも言葉が廻ってこない
キーボードを瞼を閉じてたたく

khvjg子音ばかりの文字が5つ
これで何が浮かぶ

お母さんとか焼き芋とか出れば
何か浮かんで来たかもしれない

でkhvjgをググってみたkhvjgでは
検索できなくてkhvが鯉ヘルペスと出る

鯉ヘルペス?
ふ~ん鯉にもヘルペスがあるのか?

感染力が強く死亡率が高いそうだが
熱に弱く水温が30度以上で飼育すれば

快方に向かうそうで体温が高い人には
感染することはないそうだが

人には帯状疱疹などとというような
厄介なヘルペスウイルスが存在する

しかもそのウイルスはコロナ禍の今
発症者が増えてきているらしい

知りあいに数ヶ月経つけれども
まだ後遺症に苦しむ人がいて

「絶対に予防接種受けたほうがいいよ」
と忠告してくれる

そして今罹患中の友がいる
この人のヘルペスウイルスも

60度あまりのサウナに数分入れば
治癒できるのであればいいのにと思う

で残りのjgを検索すると女子学生のjgと
韓国人ボーイズ・ユニット(ジュノとギョミン)

まあ暇ではないのに
こんなふうに寝る時間を割いてまで

ぼーっと考えるでもなし気ままに時を過ごし
ストレスを解消してんだか生んでいるんだか・・・


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人生設計

2023-10-11 06:24:48 | こころ
独り暮らしに終止符を打つ事になった
ああこれが

最良のパートナーを得てであれば…
嬉しいが予定を外れた人生設計

まあこれも
与えられたものだとしたら

よきよき楽しんでやろう
せっかく出会した人生やし

出会したなどとせっかく
この世に生を得て申し訳ないこと

最終コーナーにさしかかった人生
ここからが最高潮と思えば楽しい

けど神様は
いろいろ与えてくださる


 
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念願かなって❕

2023-10-07 07:54:05 | こころ
素麺の発祥も平安時代ごろ
三輪山の麓らしいこと

1200年程前大神大社の初代宮司
オオタタネコの子孫のひとりに
大神朝臣狭井久佐
(みわのあそんさいくさ)がいた
素麺の生みの親はその次男の
穀主(たねぬし)である
飢饉と病疫に苦しむ民の姿に
心を痛めた穀主は巻向川と
初瀬川に挟まれた肥沃な
三輪山の地に小麦の種を撒かせ
小麦を原料とした保存食である
素麺をつくり地域の生業と
発展させようとした
   (奈良旅ネットより)

初瀬川
ああなんか懐かしい響き

行かなあかんのに曽爾高原
大神大社の大鳥居の下を通り

右折し進んだものの
白玉屋が気にかかり戻って

白玉屋榮壽さんで
抹茶とみむろ最中をいただき

なぜか方向変わって左折
暫くすると左に長谷寺7km

曽爾高原20数kmの標識
曽爾高原に行ってみたい

薄はどうなんだろうと左折
自宅から和歌山の生石高原までの

距離とほぼ同じくらいかと
草原までの道を想像する

1時程かかるかと田舎道をひた走る
途中標識が津や松坂を示す

ああここを行けば松坂へ行けるんだ
そういえば久居の友人を訪ねた帰り

山越えで和歌山に帰れるはずと
知らない道を走りに走った挙げ句

山中で道に迷ったことがあった
おまけにトイレに立ち寄った

道の駅で携帯を忘れていて
薄暗くなった山道で行き止まりにあい

しばしバックで戻り
とにかく高速道路を探した

針付近で西名阪に乗り天理で降りて
天理警察署を訪ねお世話になって

立ち寄ったであろう道の駅を探してもらって
連絡も取っていただきナビを設定してもらった

その折りに天理から桜井市へ向かい大神大社の
大鳥居を左に見てこの三重・奈良県境を

車のライト便りに道の駅に戻った
店長さんに閉店後待ってもらってのことだった

私の不注意で多くの人のお世話になった
私は思いついたら無計画な行動をしてしまう

この曽爾高原行きも計画の欠片もない行動だ
靴はバックバンドサンダルのままだし

服装もパンツルックでなく
体型カバーのロングワンピース

和歌山の生石高原の道ほど運転に
心配するほどもなく曽爾高原駐車場に

p代800円どうする?
ずっと来たかったとこやしとゲートを通る

枯れ薄を想像していた私の目に飛び込んだ
曽爾高原は想像と随分違っていた

まだ早かったかも?
あんな上まで登れるんだと

頂上まで続く1本道にこの時期は
薄を愛でるよりハイキングか~と

夕焼けまで時は暫くあるけれど
このサンダルではと山登りを諦め

お亀ケ池の淵をベンチの置かれた
休憩所までまでひとり歩いた

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念願かなうまでに

2023-10-06 15:22:11 | こころ
山の辺の道に戻ってからは
バックバンドのサンダル履きでも

問題なく大神大社へ向かえた
山の辺の道脇には小さな

無人野菜売場が幾つかあって
胡麻など普段見かけない物もあった

旅なれた人は写真に納めただろうにと
気が付かない自分に悔やむ

山の辺の道沿いの桧原神社.玄賓庵.
狭井神社など巡り御神水をいただいて

大神大社へ入っていった
というもののず~っと

龍神神社辺りからして大神大社の神域
だったのかもしれない

大神大社の御神体は三輪山
山そのものが御神体で

狭井神社に三輪山登拝受付があった
御神体に入らせていただくには

今日の私たちの気構えでは
お山が入らせてはくれないだろう

物見遊山では
行かせていただけない場所だ

大神大社神殿にやっと到着したのは
大社の大鳥居の下を車で通ってから

2時間は経っていただろうか
参拝を終え境内を出たところの

福神堂さんで三輪素麺のにゅうめんと
柿の葉寿司のセットを注文し

隣の席の冷しそうめん美味しそう
おにぎりセットもかわいいと

少し多いかなと思った柿の葉寿司と
にゅうめんセットを完食

参道脇のお店を物色し車に戻った
大鳥居を出たところに洒落たお店

白玉屋の看板が目について甘味処かなあ
今食べたばかりだしなどと車を進めた

白玉団子入りの冷たいポンチやあんみつ
等々想像して別腹よな~と戻る

白玉屋榮壽という老舗和菓子屋さんの
店奥に茶寮が併設されている

珈琲をのみたい気分だったが
みむろ付き抹茶をいただいた

みむろというのは弘化年間から
170余年一子相伝7代に及び受け

継がれてきた名物みむろという最中
抹茶の渋みとみむろのほどよい甘さを

勿体なく味わって
みむろ8個入りをお土産にした

白玉の冷製デザートかと
思ったけれど美味しかったねえ

このお店も抹茶もみむろも
自前の土産にしたみむろも

映像にすることはすっかり
抜け落ちている



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念願かなって❕

2023-10-05 07:19:49 | こころ
もう何年も前から行ってみたいと
思っていた曽爾高原へ行った

龍神神社へお詣りするのが目的で
三輪素麺の麺工房の前を幾つか通り

農作業中の方に道はわかりますかと
声をかけられるほど

狭く長い里山の道を歩いて
山の辺の道の道しるべを見つけた

スマホで検索しても龍神神社の
正しい位置は示されない

やっと見つけた龍神⛩️の案内板
木立の中の細い坂道をバックバンドの

サンダルで滑らないように歩き
やっと池の前の⛩️の下に立った

ここは参道というより山の細道
やはりつまづかないように

滑らないように進んだ
写真は撮れない

この神社や周りの風景のほかに
何かが写り込みそうな程

恐れ畏れ多い雰囲気のなかを進んだ
小さな社務所?神殿があり

正面の窓の向こうの池の淵に
御神体であろう祠がある

窓越しに写真を撮りたいところだけど
やはり畏れ多い気が強く撮れない

お詣りを済ませ池向こうの祠に向かう
ますますサンダルでは歩きにくい

龍神さんの背の山に小さなお稲荷さんの祠
ここで出会ったのは男性ひとり

暫くして女性ひとりおいおい勇気ある
そう思いながらその女性と道を譲り合った

ここへ来たかったんや
気が清んだと連れが言い

転ばないように山の辺の道へと戻り
大神神社へと向かった
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こんとんと

2023-10-04 06:51:00 | こころ
三人三様
十人十色

誰が正しくて
誰が……なんてことはない

人それぞれの正義
かくかく各々

プーチンさんはプーチンさんの正義で
ジェレンスキーさんは彼の正義で

しかしプーチンさんはなぜ
ウクライナに侵攻したのだろう

ロシアのため
ロシアの為だとしたら愚か

世界のためだとしても
思想は幾つもある

力でどうこうしようなんて
100年早いじゃなくて

いつの時代のことなのか
それに

ほんとに勇気ある長は
クレムリンなんかにいない

先頭に立ってこそ勇者
先頭に立ったら必ず死ぬよなあ

先頭に立って死ぬ兵士の命と
あなたの命の重さ大切さどう違う?

なんにも違わないどころか
兵士の命の方がずっと重い

親が妻が子が兄弟が友が泣き憂い
あなたが死んだらもしかしたら

多くの人が安堵するかもしれない
ロシアやウクライナの人ばかりでなく

世界の多くの人が安堵するかもしれない
だからといって

ロシアに誰かがどこかの国が
侵攻などしないだろう

戦争なんて馬鹿げてる
ほとんどの人は大地で

へばり付くような岬や山肌でさえ
慎ましく生きている

宮殿に居て家臣のような
側近にかしずかれていて

民の苦しみを知ろうとしないなんて
長としてもったいない

私なんかが及びもしない
経験や苦悩の末に出したウクライナへの

侵攻かもしれないけれど
それは大きな不幸をもたらしている

しかも地球環境を汚してる
人が一番大切にしなくてはならない

命を守ること
人の命はもちろん動植物あってこそ

地球は生きている
なぜ戦争が必要なのか

私には
どうしてもわからない


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