風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

頑張れ~がんばらんば大会!!

2014-10-31 06:57:48 | 日記
。                。風に乗せて。

長崎国体が終わり

明日から長崎障害者国体がはじまる


実家の姪がこの大会に出場する

今日セントレアから長崎空港へ


そして明日からの大会に挑む

あがり性やからいい結果は出せやんけどと兄は言う


兄夫婦は特に義姉はこの子に自主性を持たせて育てていた

兄も結構手厳しい


それになんといってもこんな大きな大会に出るのに

兄夫婦は遠いからと見に行かない


来年は和歌山開催だから行けるのにと言う

和歌山だったら私も見に行ける


来年の話よりもがんばらんば大会

○ちゃん頑張って!おばちゃん応援してるよ









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A2-B-C

2014-10-29 22:49:11 | 原発再稼働反対
。                A2-B-C イアン監督


A2-B-Cとは甲状腺に発生した膿胞やしこりの大きさの

判定レベルを表しているらしい


そしてあの地震によって発生した福島の原発事故後の

子供たちや除染作業等を現地取材したドキュメンタリー映画の題名だ


私は先日この映画を見る機会があった

映画の後の監督のトークがまた素晴らしかった


カメラマンとしての誇り使命そういったものに

突き動かされてカメラを回し続けたそうだ


映画は個人の感性で見てほしいというおもいから

ナレーションも効果音も一切なく


感情移入というものがない

受ける思いも個々のもの


監督は国や政治を批判していても国はよくならない

ひとりひとりが声をあげてこそよくしていくのだと


映画の感想も監督のトークも受けた感動は大きいのに

うまく表現できないし言葉も思い出せないけれど


こんなに大きな被害を受けて

あとは復興という道を進めばいいというほど単純ではない


放射能汚染は除染してものぞけるものではない

しかも除染作業で出た汚染物質の処分する術がない


汚れた水の行方は?

どうしようもない作業は作業従事者の被爆にもつながる


そんな結果が将来どんな状況につながるのかわからない

不安を抱えて人々は過ごさなければならない


それが不安で済めばいい

結果が分からないのに


福島のこれからの安全も生活のめども立たないまま

国は原発を再開しようとする


再開だけではなく

外国にまで売っているのだ


政府や企業は日本の福島の現状はこうですが

この原子力発電はもっと安全に優れているから事故は起きません


とでも言って売っているのだろうか

一度福島を見てくださいそれでも貴国は買ってくれますか


我が国の住民は途方に暮れています

なんてことは言わないよね~






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原発を拒み続けた和歌山の記録

2014-10-29 06:42:12 | 原発再稼働反対
和歌山へ来て40年以上過ぎた

生まれは三重県


同じ紀伊半島の東と西の端で過ごしてきたことに

大きな誇りが生まれた


というのも紀伊半島には原子力発電所が一基もない

ただ無いというのではない


大きな反対運動の末のことだ

ところが私はそんな反対運動があったとも知らずにいた


しかも和歌山県民性に私は大きな思い違いをしていた

おとなしく受動的なのかと・・・


そんなことはない

和歌山県民は誇り高き人々



明治時代にオスマン帝国軍艦エルトゥールル号が

串本町大島沖で遭難するという事件があった


夜中でもあり台風のさなかであるにも大島村民は

村をあげてその救助に尽力した


本州最南端串本沖の小さな島の中でのこと

人としての行動だったに違いない


人としての使命によって突き動かされるもの

台風や豪雨など尋常でない風雨にさらされている紀南人の


気概は神島や天神崎を守ったこと

原子力発電所建設を阻止したことに通じるのかもしれない


原発を拒み続けたということを知って

もう一つ知ったこと


A2-B-Cというドキュメンタリー映画と

イアン(監督と呼ばれたくないそうだから)カメラマン


原発事故で受けた福島の現状

ナレーションも効果音も使いたくないと撮影の画像と音声


意図的な感情移入はない

見た人のほんとの感性


日曜に映画を見て4日目衝撃は薄れたかもしれないけれど

心の芯で広がっていくものがある


自分は自分で意思表示をしなければならない

そうしないと大多数に含まれる


含まれるのがどうのこうのではなくて

意思に反したほうに向かっていくかもしれない


声に出さないと誰も感動しないし共鳴もしない

傷つくことが多いかもしれないけれど


当たって砕けろ

七転び八起きって諺まである





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庇護

2014-10-26 07:37:28 | 日記
 。                。青海湖に入るⅡ。


受け入れがたきことがいっぱいある


政治経済

そんな大それたことでない


親の庇護から夫の庇護から外れて

手枷足枷がとれてなんてことはない


夫は妻をを束縛する人なく私は自由にしてきたけれど

その自由の上には大きな庇護があった


子育てや看病からも手が空いてすべてが自由になって

暗黙の庇護も取り払って


すべて自己責任の世界に降りた

危なっかしいものだ


愚痴を聞いてくれることもない

ぬくもりを感じることもない


暖簾に腕押し

何の手ごたえもない


そして何かが変わった

なにがって自分のうちにあるものだろうか


変わってない

だけど・・・


危なっかしい本質が顔を出して

理不尽に向かおうとしている


理不尽?

自己判断の理不尽だけれど・・・


結果

傷つくのは自分なんだろうけれど











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28年も前から

2014-10-25 01:54:19 | 原発再稼働反対

小さな会社で気の置けない仲間や客と

家庭で娘たちに原発の怖さを語っても


話が弾む風もなく

それはただの世間話


なんとか自分が原発反対だってこと

行動することってできないのかと・・・


冷ややかな末っ子は

ひとりで頑張ったらいいやん


家の前に原発反対の旗を出すとか

そうやな~車に書いて走ってもいいしなあ


と言ってもそんな勇気はない

所詮私はそんなもの


時々通う韓国リンパマッサージで

1・2度あった患者さん


年かさは同年代だろうか少し上だろうか

元美術教師とかで今自由人


一人あちこちの原発反対デモに参加しているらしい

大阪人であの大阪のおばさんを見るようで


飄々としている

そんな活動もある


だけど私は・・・お金も暇もないと

行動力のないのを自己弁護する


ここ和歌山には原子力発電所はない

ないというのではない反対運動の末に勝ち取ったのである


おかげで南方熊楠ゆかりのあの神島や煙樹ヶ浜

そして白浜へと続く海岸が守られてきたのだ


だけど御坊に使用済み燃料保管施設の建設が進められようとしている

100%安全安心な設備であれば景観を傷つけなくていい所は


政府や関電さん

大阪城のお堀の下ってのは?


政府や東電さん

江戸城のお堀の下ってのは?


などとバカなことを言いたくなる

安全でないから今度のようなことが起きた


事故が起きても一瞬にして中和できる物質を開発してから

原発を推進したらいいと思うけれど・・・


今は安全に廃炉とする方向にもっていってほしいと願う

何事も保守的で静か~な和歌山そう思っていたのだけれど


28年も前からこの和歌山に

原発がこわい女たちの会というのがあった


何とも申し訳ないそんな思い

少しでも声を出していかなければならない














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過去話

2014-10-23 01:08:21 | 日記
午後の職場でのこと


皆出払って事務所で一人

机の上は仕事の山


ひとりだと仕事ははかどるのだけれど

気ままもできる


以前の同僚が近くまで来たからと立ち寄って

体調が思わしくないからと始まってひとしきり喋っていった


ひとり?の女性に思いを寄せて結婚をしなかったことが・・

騙され続けたんよだって


顔を見ればいろんな思いは消えて全部許せる

そんな繰り返しで・・・


会って楽しかったんやからそれでよかったやんか

と言ったものの


会って彼の思いを通してきたのではない

傍目には彼女の便利屋さんとして尽くしてきたのだ


ふっと思う

この人当たって砕けたことあるんだろうかと


いろんな生き方があっておもしろい

私もその中のひとり


自分の人生も当たってきたのだろうか

砕けて砕けて生きるのって楽しそう





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私の叫び

2014-10-22 07:26:24 | 原発再稼働反対
明日のために今すること

今しなければならないことって何だろう


政治家さんたちは

政治意外なことを国会で議論をしている


議員の資質

小渕優子経産相と松島みどり法相が辞任


議員の資質といえば

大泣き会見の野々村議員


なんか知らないけれど膨大な税金が

不正に議員個人のもとに流れていくのだろうか


かつて杉村太蔵氏が議員時代

議員待遇の軽口発言があったけれど


それは議員の厚遇を社会に面白おかしく披瀝しただけで

嘘偽りでない


なんかもうわからない世界

解らない世界といえば経済界も同じなんだろうか


正規でない領収証が飛び交っているのだろうか

こんなことを書きたかったのではない


叫びたいのは

原子力発電の再稼働反対


地震も怖い

台風も怖い

火山活動も怖い

戦争も怖い


ミサイルが原発めがけて飛んでくること

100%ないって誰が言えようか


私が今しなければならないこと

原子力発電の再稼働反対を叫ぶこと














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こんなことってあろうか・・・

2014-10-20 07:31:04 | 日記
きのう勇んで京都へ行ったのに

配分ミスで肝心のものを見ることができなかった


龍谷ミュージアムの近くに来て

近場から攻めて図録を持って周るのはつらいと思い


遠くから京都駅に戻る順に行こうと

駅に戻った


地下鉄の乗り方が分からずにバスターミナルへ

大行列を待ちバスに乗ったものの


途中何かのイベントに出会い鼓笛隊らしきものの後ろをの

のろりとバスが進み細見美術館と市立美術館を目指した


その後

バス移動し


国立博物館にたどり着いたのが午後2時

待ち時間2時間45分


高山寺鳥獣戯画展を見ることをやめて

再びバスで龍谷ミュージアムへ


鳥獣戯画展は11月24日まであるから

もう一度来ればいいと自分をなぐさめ帰って来た


大きな展覧会は

ツアーで来るか平日に来るか一点に絞るかしないと・・・







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一寸先は・・・

2014-10-18 23:39:58 | 日記
・・・・・・・・・・・・・・・・・飛んでいるのは錦江湾・・・・・・・・・・・・・・・・・

心コロコロ

こころ裏腹


何が一番厄介かって

自分の心


浮いたり沈んだり

持て余す


勇んでいた心が

今は沈んで絵に向かえない


今日職場近くのお店で娘と会ってお茶をした

携帯のカエルの絵を見て


お母さん上手になったやんと

褒めてもらえたから


描く気が湧いていたのに

もう撃沈


どうしても絵をアップしたいから

描きかけの絵を


分割して

苦心のいること




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明日でいいか・・・

2014-10-18 01:26:11 | 日記
・・・・・・・・・・・・・・・・・フサヤガ?・・・・・・・・・・・・・・・・・

日曜に京都へ行く予定

目的は美術館・博物館めぐり


ところが一昨日

足の小指を椅子の角にぶつけて


今日になっても

傷みは納まるどころか歩くのか辛い


で念のため病院へ行こうと

退時きっかりに職場を出ようとしたところで


事務所の網戸にへばりついている蛾?を発見

カメラを取り出し携帯でも撮って


生物好きの娘や友にメールして

知ってる~


珍生物発見とワクワクしながら娘に知らせても

ことごとく名前を教えられることが多くて


あえなくドボンとなる

初めて見た!という娘に今回はしてやったり・・・


いろんなことに対立して

二人だけの家族なのに苦々しい日々を送っているから


これがいい年をした親子の会話かいなって思うけれど

この娘と気が合うのはこんな話題


で・・・

病院へ行く時間を逸してしまった













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弁明しても・・・

2014-10-17 07:40:13 | 日記
.........................................我にかえる...........................



何年

何をしているんだろう


本質なところ

なんにも変わってない


無防備で

突っ走る


そして

自分に


弁護する

これが最良なんだって



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親鸞聖人

2014-10-05 00:13:11 | 日記
            親鸞聖人




実家の仏間の

鴨居に掛けられていたのは

大正天皇と昭和天皇のお写真

明治天皇と大正天皇だったのか

それに親鸞聖人の御肖像


その親鸞聖人の御肖像は

相当古いもので虫食い穴だらけだった


今実家に

その肖像画があったのかどうか思い出せない


親鸞聖人の御肖像

確かこんなお姿だったけれど


似ても似つかないかな~

一所懸命に描いたのだから

我慢してね








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待ち人来たらずって・・・

2014-10-02 21:32:49 | 日記
             青海湖に乗り入れる


待ち人来たらずって

こんな気分


妄想の中で蠢いているより

待ち人を待つって


妄想よりも少し現実味に

繋がっているような


それでもやっぱり

非現実の世界


非現実が現実につながるような

妄想の世界


来る・来ない


来る・来ない



少女時代


好き・嫌い

好き・嫌いって


花弁を一枚一枚

で 結果は


好きで終わったのか

嫌いで終わったのか



さて


来るのか来ないのか

待ち人を待つ




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馬頭琴

2014-10-01 22:35:09 | 日記
草原を吹き抜ける風

その風に乗って

流れる馬頭琴の音色



どこまでも続く

大草原

見えるのは



馬頭琴の音色

風の音

空の青と草原の緑



そんな大自然がいつまでも続きますように

アラル海の消滅なんてことにならないように




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